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オンライン相談はじめました。 | お知らせ

オンライン相談はじめました。

オンライン相談はじめました。 オンライン会議って、特に専業主婦のお客様など仕事でオンライン会議をする機会の無い方にとって、なんだかとても難しいイメージがあると思いますが、実際試してみると、これがとても簡単で本当に便利なんです。 ・オーダーキッチンってとても難しいイメージがあるけど、そもそも何から相談したらいいんだろう。。・オーダー家具は、どんなことまでできるの?・実際どのくらいの予算が必要? オーダーキッチンやオーダー家具について、知りたいこと、不安に思っていることなど、なんでもお気軽にご相談ください。 なお、オンライン相談をご希望の際は、トップページ下段にある"WEBからのお問い合わせ"からご連絡をお願いいたします。後日当社スタッフから相談日程などのご連絡させていただきます。 また、ショールームで他の打合せが無ければ、当日すぐのご対応も可能ですので、小さなお子様がいらっしゃるお客様で、お子様がお昼寝した隙にちょっと相談したい、なんてこともぜひぜひ。 それでは、みなさまからのご相談お待ちしております。

素材を生かす。 | オーダー家具

素材を生かす。

ウォーナット無垢材のみを使用して製作したTVボードとオーディオ用オープンシェルフ。 料理のことはあまり詳しくなく、ぼくの個人的なイメージですが、良い食材ほど、素材本来の旨味を生かすために、できるだけシンプルに調理した方が美味しい気がします。 それはきっと、家具も同じ。 天然木無垢材は、素材本来の力強さだけで、最高の表情が生まれるので、他に余計な手を加えずに、カタチはできるだけシンプルにする。 料理から学べることが、他にもたくさんありそうです。

経年劣化から、経年変化へ。 | いろいろ

経年劣化から、経年変化へ。

代官山にあるミナペルホネンのショップに置かれていたデイベッド。両サイドにあるボルスターには、ミナペルホネンのオリジナルファブリックが張られています。 いま進めている住宅プロジェクトのソファベンチに、ミナペルホネンのファブリックを使用する予定で、久しぶりの代官山散策も兼ねてショップに行ってきました。 ボルスターに張られている「Dop/tombourine」シリーズが、今回検討している生地。 両面モールスキンのダブルフェイス仕様で、使い込むことによって表面の糸がすり減ることにより、裏面の異なる色が現れるようにデザインされています。 ファブリックの宿命である「経年劣化」から、天然木のような「経年変化」へ。 本当に素晴らしいデザインです。

引戸の良さ。 | オーダー家具

引戸の良さ。

TVボードの中心付近、主にAV機器が入る部分の扉は、リモコン操作が行えるようにルーバー仕様やガラス仕様にしたり、赤外線リピーターを組み込んだりしますが、このTVボードでは引戸を採用しています。 引戸の最大のメリットは、開けたままでも通路の邪魔にならないところ。カップボードでも同様ですが、扉のようにすぐに閉める必要がなく、開けたままにできるのは、実際すごく便利なんです。 反対に、デメリットというほどではありませんが、引戸の構造上、正面に必ず凹凸面ができるところは少し好みの別れるところ。 個人的には引戸ならではの趣きが好きなので、これからもいろいろな引戸のバランスを模索していきたいと思います。

久しぶりにアートと触れ合う。 | いろいろ

久しぶりにアートと触れ合う。

久しぶりの展覧会に行ってきました。 写真家・石本泰博の生誕100年を記念して東京オペラシティと東京都写真美術館で同時開催されている大規模な回顧展です。 写真をはじめ、アート作品と正面から向き合うと、デトックスというわけではないけど、毎日あれこれ考えていくうちにどんどん混沌としていく頭の中が、少しスッキリする気がします。 ところで、インテリアにおけるアートの力って、じつはすごく大きくて、ただの白い壁に一枚のアート作品を飾るだけで、お部屋の空気が一変することもあります。 ぼく自身、全くアートに明るくないのでとても偉そうなことは言えませんが、、もしお部屋の雰囲気をガラッと変えたいけど、何かおすすめの方法を探しているときは、好きなアート作品とひとつ、壁に飾ってみることをオススメします。 と、まぁだいぶ話は逸れてしまいましたが、石本泰博写真展、最高の体験でした。 東京都写真美術館https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3836.html東京オペラシティアートギャラリーhttps://www.operacity.jp/ag/exh234/

ホームページリニューアル。 | お知らせ

ホームページリニューアル。

この度、ホームページを全面リニューアルしました。 以前と比べてすっきり見やすく、お問い合わせフォームも分かりやすくなりましたので、ぜひお時間ございます時にゆっくりご覧いただけますと幸いです。 さて、ホームページの最初に掲げた「想うキッチン、はたらく家具」という言葉には、ぼくたちがつくるオーダーキッチンやオーダー家具の理想の姿が込められています。 大切な人や宝物と同じように、ずっと想い続けてもらえるようなキッチン。 使う人の呼吸に合わせて、しっかりとはたらいてくれる家具。 これからも、お客様との会話や対話を重ねながら、理想のパートナーとなるオーダーキッチンやオーダー家具を、お客様と一緒に作っていきたいと思います。

こどもたちのための家具。 | オーダー家具

こどもたちのための家具。

お子様たちのために製作したカウンターテーブル。 両端の回転フックにランドセルが引っ掛けれて、足元の邪魔にならないように奥まった場所に教科書や好きな本をしまえて、筆記用具や宝物をしまう引出がたくさんあって。 ここで兄弟仲良く勉強している姿を想像すると、なんだかとても羨ましいです。 我が家にもこんな場所あったらいいな。

家族みんなで料理が楽しめるアイランド型収納。 | オーダーキッチン

家族みんなで料理が楽しめるアイランド型収納。

前回ご紹介しましたキッチンと同様、こちらも2列組み合わせたⅡ型タイプですが、このキッチンは、壁側にシンクもコンロも設置してあり、アイランド部分は全て収納となっています。 アイランド型収納のポイントは、引出、扉、スライド天板など、いろいろな収納方法をミックスすること。 収納方法の選択肢を増やすことで、食器はもちろんのこと、乾物系のストックや調理器具、はたまた料理雑誌など、キッチンにまつわるモノを大きさや用途に合わせて効率よく収納することができるんです。 また、シンクが無い分、作業スペースも広々確保することができるので、多人数で料理するときも全然へっちゃら。 奥様だけでなく、ご主人やお子様も含めて家族みんなで料理を楽しみたい方に、すごくオススメなスタイルだと思います。

シンメトリーなキッチン。 | オーダーキッチン

シンメトリーなキッチン。

「料理をする場所」と「洗い物をする場所」を、2つのカウンターにそれぞれ分けたキッチンレイアウトのことを"Ⅱ型キッチン"と呼びますが、このⅡ型キッチンは、ちょうど部屋の中央に配置されていて、コンロカウンターの両側の扉をあけると、パントリースペースに繋がっています。 両側に通路を設けることで回遊しやすくなり、またキッチンバックの壁面がほぼ部屋の中心軸にくるため、お好みのタイルなどで自分らしさを表現するにはもってこいの場所になります。 個人的には、Ⅱ型キッチンのシンメトリー配置はとても理にかなっている気がして、とてもおすすめです。

オーダーキッチンを考える10の質問。 | オーダーキッチン

オーダーキッチンを考える10の質問。

「オーダーキッチンを検討したいけど、何から考えれば良いか分からない。」 という方、けっこういらっしゃると思います。 試しに、次の10の質問について考えてみてください。 きっと、おぼろげながら理想のキッチン像が見えてくると思います。 __________ Q1.好きなテイストは? 例:真っ白いキッチン、ナチュラルな天然木系、シックな塗装系、ほんのりクラシック系、など。 Q2.対面型(アイランド型など)のご希望はありますか? Q3.苦手な天板の素材は? 例:ステンレスは傷が目立ちそうで苦手、人工大理石以外で、など。 Q4.加熱機器の熱源はガス or IH? Q5.魚焼きグリルは必要? Q6.食器洗浄機は必要? 必要な場合は、こだわりがありますか?(海外製品希望など) Q7.水栓器具に浄水器必要? Q8.ゴミ箱はどこに置きますか? Q9.シンクにこだわりはありますか? (なるべくスクエアがいい、水切りプレートも使いたい、など) Q10.そもそも、オーダーキッチンを検討する理由は? 例:とことん使い勝手にこだわりたい、テーブルと一体型にしたい、システムキッチンだとサイズが合わない、海外メーカーの設備機器を使いたい、など。 ____________ まず、Q1〜Q3は製作に関わる質問です。 好みのテイストについては、言葉で伝えるのが難しいときはインスタやピンタレストから画像探すのがオススメです。 コツとしては、ドンピシャな1枚の画像を探すのではなく、例えば全体の雰囲気はこんなイメージ、レイアウトはこんな感じで、吊戸棚はこのぐらいのボリューム感、みたいに、こだわりたいポイントごとに画像を集めると、気楽で楽しく探すことができます。 次に、レイアウトについて、アイランド型やペニンシュラ型など、いわいる対面型のご希望がある場合はプランの選択肢が変わるため、予め検討されると良いかもしれません。 また、ダイニングテーブルをキッチンと一体型にしたい場合も同様です。 天板は人工大理石やステンレスをはじめ、クォーツやセラミックなど、またそれぞれたくさんの色柄があり、オーダーキッチンを検討する上でとても悩むポイントの一つです。 まずは今お使いいただいているキッチン天板に満足されているか、が一つの大きな基準になります。 ちなみに、経験上今使っているキッチン天板から変えたいという声が多い気がします。 苦手な素材を選択肢から省き、予算とにらめっこしながら検討すると、早い段階で素材が決まるので、あとは全体の雰囲気に合わせて色柄を決めていくイメージです。 Q4〜Q9は、設備に関する質問で、オーダーキッチンの大まかな機能を決めていきます。 特に知りたいのはQ6(食器洗浄機)とQ8(ゴミ箱)で、この2つはキッチンのプランニングに大きく影響してきます。 ちなみに、各設備機器について具体的な機種まで事前リサーチする必要はなく、おおまかな方向性さえ分かれば大丈夫です。 こちらから、それぞれオススメの機種をご紹介します。 Q10は、オーダーキッチンを検討する上での大切な「道標」になります。 オーダーキッチンは、システムキッチンと異なり、天板や素材選び、レイアウトなど無数の組み合わせがあります。 そのため、思いつきのまま選択を重ねていくうちに、良くも悪くもどんどん計画が広がっていき、収拾がつかなくことがあります。 結果、どこかのタイミングで大幅な軌道修正を迫られることも。 選択に迷った時に立ち戻れるよう、常に「道標」を意識することがとても大切だと思います。 以上、とてもざっくりした内容ですが、オーダーキッチンをご検討される際はぜひ一度お試しください。

キッチンと一緒に、椅子も選ぶ。 | オーダーキッチン

キッチンと一緒に、椅子も選ぶ。

  キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体型にする場合、主につぎの3つの方法があります。 Aタイプ_キッチンとテーブルの高さを変える。 Bタイプ_テーブルの高さに合わせてキッチンの高さを揃える(低くする)。 Cタイプ_キッチンの高さに合わせてテーブルの高さを揃える(高くする)。   さて、このキッチンのようなCタイプを選ぶ際のポイントは、「キッチンと一緒に、合わせる椅子も選んでおく」ことです。 意外と盲点なのですが、キッチンの高さ(850mm〜900mm)に合わせる椅子って、一般的な高さのテーブル椅子に比べて、圧倒的に選択肢が少ないのです。。 キッチンのプランに集中するあまり、あとから椅子を選ぼうと思ったときに、「あれ、キッチンの雰囲気に合う椅子がないかも。。」とならないために、Cタイプのキッチンをご検討する際は、ぜひ椅子も一緒に検討することをオススメします。

Brackish water | いろいろ

Brackish water

  以前からずっと気になっていた写真を購入して、お店に飾りました。 写真家・森政俊さんによる「Brackish water」と名付けられた3連の作品で、河川と沿海などの水域のうち、ちょうど淡水と海水が混在した「汽水域」と呼ばれる区域を数秒ごとに撮影したものです。 青のグラデーションが本当にキレイで、写真の力でなんだかお店の空気がまるごと入れ替わった気がします。 森政俊さんの作品は、こちらのホームページでご覧いただけますので、ご興味ある方はぜひのぞいてみてください! http://www.forestandco.jp   ちなみに、ホームページのトップにあるショームーム店内の写真も、以前森さんによる撮影です。  

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