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ベンチシート

ソファみたいなベンチクッション。 | オーダー家具

ソファみたいなベンチクッション。

建築工事で製作した台輪に合わせて製作したベンチクッションです。 座クッションだけではなく、背クッションと肘クッションもつけることで、ソファみたいな雰囲気になります。 今回初めて肘クッションありのベンチクッションを製作しましたが、座ってみると囲われた感がとても心地よくて、これけっこうおすすめです! ちなみに、肘クッションは、置いただけだと倒れてしまうため、このようにベルクロを壁につけて固定しています。

出窓にピッタリのベンチクッション。 | オーダー家具

出窓にピッタリのベンチクッション。

木で縁取られた出窓に合わせて製作したベンチクッション。 お客様からのリクエストで、座るたびにカバーがヨレてシワができるのを抑えるために、カバーリングではなく張り込み仕様にしています。 クッションは基本的にメンテナンスしやすいカバーリング仕様が基本ですが、カバーが外せない張り込み仕様に比べて身幅に余裕をもって縫製するため、座っていくうちにシワができやすくなるのがちょっと弱点。 その点、張り込み仕様はジャストサイズで縫製するので、カバーリングに比べてシワができにくいのが利点です。 出窓ベンチなどソファに比べて座る頻度が少ない場所は、生地も汚れにくいので、今回のような張り込み仕様もおすすめです。 グレージュのファブリックとチーク色の木枠が抜群の相性で、すごくいいカンジにまとまりました。

シンプルなベンチシート。 | オーダー家具

シンプルなベンチシート。

  シンプルで便利なベンチシートを、住宅のダイニングルームにつくりました。 お客様からは、「子供の友達がたくさん遊びにきてもしっかり座れて食事できるように、ファミレスにあるようなベンチシートが欲しい。」とのリクエスト。 ただ、住宅のダイニングルームにファミレスにあるような足元が箱型のベンチシートを置くと、とてものっぺりした印象になるので、足元はシンプルに厚めの板を下駄のように組むことで、コストを抑えつつなるべく軽やかに見えるようにしてみました。 また、コーナーをアール形状にしているのもポイント。部分的に曲線を使うだけで、ゆったりとした雰囲気になります。それに、直角に比べてコーナーに座りやすくなるのも良いところです。 張地は、汚れに強いビニールレザーをセレクト。ベンチシートの場合、ソファのようにカバーを取り外すことが難しいため、特に小さなお子様がいらっしゃる場合は、ファブリックよりもビニールレザーの方が良いと思います。特に最近は、ファブリックのような質感のビニールレザーがとても増えたので、とても選びやすくなった気がします。

ベンチシートの良いところ。 | オーダー家具

ベンチシートの良いところ。

  シンプル&カジュアルなベンチシート。 ベンチシートの良いところは、部屋のカタチに合わせてスペースを無駄なく目一杯有効活用できることだと思います。 特に都心の狭小住宅では、少しでもスペースを有効活用したいもの。 また、ソファよりも背クッションを高く設定しやすいところも隠れたポイントです。 置き型のソファの背クッションを高くすると、見た目のバランスを整えるのが難しいのですが、ベンチシートの場合、原則として壁付け仕様のため、背クッションを高くしても壁を背負うので違和感なく空間に馴染むことができます。     ちなみに座クッションを取り外すと、内部がストック収納として使えます。 引き出しの方がモノの出し入れはしやすいけど、コストパフォーマンス優先であれば、シンプルな座クッション取り外しタイプがおすすめです。     クッションは全てダブルステッチ仕様。 特にレザー系はダブルステッチにするだけで見た目の印象がすごく良くなります。  

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