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2024年5月

キッチンリフォーム

自宅のリノベーション〜キッチン設備機器編その1

  自宅のリノベーション〜キッチン設備機器編その1。 キッチンで採用した各設備機器について、半年ほど使用してきた経験を踏まえて、それぞれ正直な感想をお伝えしたいと思います。 まずはメインの調理機器について。 【スペック製品】 リンナイ Gラインシリーズ RHD312GM1RA(1口ガス)+RHD322GM1TA(2口ガス)+RHKD321GM1T(2口IH) https://rinnai.jp/g/101/ メインの調理機器が一番悩みました。 まず最初に決めたのが、今回は魚焼きグリルなしでいくこと。理由は、以前に比べてだいぶお掃除しやすくなったとはいえ、やっぱり御手入れのことを考えると少しでも手間を減らせたらいいのかなぁと。 その場合、選択肢としておすすめなのがノーリツのネロシリーズ(https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/builtin/nero.html)ですが、実は今までずっとガスコンロの生活で、ショールームでお湯を沸かす程度でしかIHを使ってみた経験が無いため、これを期に本格的にIHも使ってみたいなぁと思い始めます。 そこであれこれ悩んだ結果、ガスとIH、それぞれ併用して使おうということになり、デザイン的にとてもバランスの良いリンナイのGラインシリーズを採用しました。 実際使ってみると、コンロ、IHともに直感的な操作で扱いやすく、全てタッチ式なのでお掃除がすごくしやすいと思います。 Gラインシリーズの特徴でもある、重厚感のあるごとくは直火によるコゲ付きの心配もなく、フライパンがガシガシ使えます。 また、気になっていたIHの使い心地ですが、コンロより沸騰するまでの時間が短く、また煮込み料理なども安心して一定時間調理できるので、個人的にはガスとIHの併用はとても良い判断だったと思います。 唯一の弱点は、ドミノ式の構造上仕方ないのですが、連結部分のお掃除がとてもしづらいところ。 調理中にフライパンから飛び出した小さな食材や調味料が隙間に入ると取り除くのがなかなか大変で、吹きこぼしも要注意です。 うちは妻が100均で隙間を埋めるゴム状のパッキンを見つけてきたので、連結部分に押し込んで隙間を埋めて使っています。 なお、クリナップのデュアルシェフシリーズ(https://cleanup.jp/online-showroom/centro/hybrid/)は、コンロとIHのハイブリッドでトッププレートも一枚型なのでお掃除もしやすく、デザインもすっきりしていて、こちらもとてもおすすめな製品です。

2つの素材を組み合わせる。 | オーダーキッチン

2つの素材を組み合わせる。

  Basisのオーダーキッチンは、とてもシンプルなフォルムが基本です。 そのため、少しアクセントをつける場合は、カタチはシンプルなまま、異なる素材どうしを組み合わせながらプランすることがあります。 たとえば、このオーダーキッチンとカップボードも、基本的なフォルムはとてもシンプルですが、全体をモノトーン一色でまとめてしまうと、少し重たい印象になるため、天板のみアクセントにウォールナットを取り入れることで、ウォールナットとダークグレーのエナメル塗装、2つの素材を組み合わせています。 ちなみに、異なる樹種の木どうしを組み合わせたり、異なる色のエナメル塗装どうしを組み合わせるなど、同じ種類の素材を組み合わせる方法もありますが、とてもバランスをとるのが難しいので、個人的には異なる素材どうしを組み合わせる方法がオススメです。 特に海外のインテリア事例を見ていると、素材の組み合わせがすごく上手で、配色のバランスも絶妙。 きっと、生まれ育った街の風景や色彩豊かなインテリアなど、子供の頃に触れてきた環境の影響も少しあるのかなって気がします。

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