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キッチンとテーブルの高さを揃える。 | オーダーキッチン

キッチンとテーブルの高さを揃える。

キッチンカウンターとダイニングテーブルの高さを揃える場合、主に3つの方法があります。 1.ダイニングテーブルの高さをあげて、ミドルカウンター仕様にする。 2.ダイニングテーブルの床を同じフロアより高くする。 3.キッチンカウンターの床を同じフロアより低くする。 このキッチンは、2(床を高くする)のパターン。 具体的には、キッチンカウンターのメイン通路側から室内奥に向かってキッチンを囲うようにL字型で床を高くしています。 キッチンカウンターとダイニングテーブルの高さを揃えると、ダイニングキッチンの一体感がすごく得られてとても楽しいキッチンになるので、個人的にもとても好きなレイアウトです。 注意点としては、床を150mmぐらい高くする分、相対的にダイニングテーブルの天井が低くなるため、最低でも天井高さは2400mm程度確保することがポイントです。 なお、今回のように一部床を高くしたい場合は設計をお願いしている建築士さまにできるだけ早い段階にご相談することをおすすめします。

割り切って考える。 | オーダーキッチン

割り切って考える。

オーダーキッチンをご検討されるお客様から多いリクエストの一つに、「洗剤やスポンジを見えにくくしたい。」というご要望があります。 よくご提案する方法として、洗剤ボックスをシンクにつなげる方法がありますが、このシンクでは、洗剤ボックスをさらに天板で隠しています。 この方法であれば、シンクの手前に立たない限り、完全に洗剤もスポンジも隠すことが可能で、見た目がとてもスッキリします。 デメリットは、天板で隠れる分、洗剤ボックスの隅っこの掃除がしにくくなる点。 シンクまわりは、キッチンの中でも特に汚れが気になる場所なので、掃除のしやすさはとても大切なポイントですが、アイランドタイプなどオープンキッチンの場合、掃除のしやすさと同じくらい見た目のキレイさも大切にしたいところです。 このあたりは考え方次第で、天板に隠れて掃除がしにくいのであればこまめに掃除すればいいし、天板で隠さず洗剤やスポンジが見えるのであれば、キッチン雑貨屋さんなどで見た目が素敵なモノを探して、あえて見せるというのも一つの方法。 時には割り切って考えることで、良さを最大限に生かすことも大切だと思います。

陰影をつけたアイランドキッチン。 | オーダーキッチン

陰影をつけたアイランドキッチン。

W2400mm×D900の比較的コンパクトなアイランドキッチン。 キッチンとして最低限必要な水周り、加熱機器、収納をレイアウトすると、おそらくW2400mmぐらいがミニマムな寸法だと思います。 通路側は、扉で隠す収納だけでなく、目線に近い上部にオープン収納を組み合わせることで、通路を通るたびに視覚的にも楽むことができます。 このオープン収納とクローズ収納の組み合わせは意外と効果的で、カップボードや吊戸棚などにも応用しやすいと思います。 そして、このキッチンは扉にとてもこだわりました。 通常フラットな面になるところを、周囲に薄い無垢材を貼り、なおかつ表面と段差をつけることで、陰影をつけています。 ちょうど額縁のようなイメージで、全体がコンパクトだからこそ、扉一枚ずつに陰影をつけることでキッチン全体に深みをもたせるのが狙いです。 とくに今回のようにアイランドキッチンの場合、四方いろいろな角度からキッチンを眺めることができるので、ちょっとした影がすごく効果的だったりします。 アイランドキッチンは大きな空間でないと設置できないイメージがありますが、建築のプランと上手に組み合わせれば、コンパクトなお部屋でも十分設置できるので、アイランドキッチンを諦めかけていた方はぜひ建築士に相談してみると良いかもしれません。

木とホワイトを組み合わせる。 | オーダーキッチン

木とホワイトを組み合わせる。

  木の本棚と白いキッチンを組み合わせて、カップボードもセットにつくりました。 全体的にスッキリまとまるように、本棚のみナラ突板を使用して、キッチンカウンターとカップボードは全て白のエナメル塗装で統一させています。 エナメル塗装は木との馴染みの良さを考慮して、鏡面ではなくマット仕上げに。本棚は、天板と側板に厚みを持たせることで重厚感を出すと共に、リビングやダイニングから見たときに、家具として存在感が出るようにしてみました。 キッチンカウンターは、ホワイトの人工大理石をベースに、天板とボウルのシームレス仕様。 全体の幅をキャビネットの側板の厚み分だけ短くして、本棚を少しだけキッチンカウンターに重ね合わせることで、ナラ突板と白のエナメル塗装、2つの異なる素材どうしが、きれいに納まります。 この「きれいに納まる」というのが、オーダー家具やオーダーキッチンだけでなく、建築も含めて心地よい空間になるとても大切なポイントの一つで、住宅設計や家具デザインの肝でもあります。

オーダーキッチン、という選択肢 | オーダーキッチン

オーダーキッチン、という選択肢

まだまだハードルの高いオーダーキッチン オーダーキッチンはハードルも金額も高くて、世の中的には、まだまだ遠いイメージなんだろうなって、ときどき感じることがあります。 自分がオーダーキッチンに携わるようになる前は、まさにそんなイメージでした。 その反面、システムキッチンはとっても分かりやすい。 システムキッチンは、カタチや天板、扉、取手の種類、設備機器など、あらかじめ用意された選択肢の中から、好みと予算に合わせて組み合わせていきます。 オーダーキッチン屋のぼくがいうのもすこし変ですが、シムテムキッチンで希望が叶うのなら、システムキッチンで十分良いと思います。 なによりも、完璧にコーディネートされたカタログを眺めているだけで、とてもワクワクした気持ちになります。 車とかオーディオ製品などもそうですが、カタログを隅から隅まで何度も眺めながら、製品が届くまでの待ち遠しい時間が、とても好きです。 オーダーキッチンを検討する2つの理由 オーダーキッチンを検討するとき、主に2つの理由があると思います。 1つ目は、日頃からキッチンにとてもこだわりがあって、自分が理想とする具体的なキッチンのイメージをお持ちの場合。 まさにオーダーキッチンの得意とするところで、素材やレイアウトなどのベースとなる部分から、取手や収納パーツなどの細かいところまで、お客様の理想を叶えるために、とことんこだわることができます。 そしてもうひとつ、もともとシステムキッチンで検討していたんだけど、サイズが合わなかったり、どうしても使ってみたい海外メーカーの設備機器が選べなかったりして、システムキッチンで希望が叶えることが難しい場合。 実は、この2つ目のケースが潜在的にとても多いのではないかと思っています。 ストレスなく妥協できるのであれば、大丈夫なのですが、なんとか希望を叶えたいなぁってお悩みの方は、ぜひオーダーキッチンという選択肢があることを、みんなに知っていただきたいです。 特に国内システムキッチンメーカーの上位グレードで検討されている場合は、大幅に予算を増やすことなく、オーダーキッチンが手に入ります。 キッチンは、置き家具と異なり、一度購入したら、そう簡単に買い換えることが難しいモノです。 だからこそ、後悔しないように、オーダーキッチンをもっと身近に感じてもらえるように、これからも折に触れて、お伝えできればと思います。

家族みんなで料理が楽しめるアイランド型収納。 | オーダーキッチン

家族みんなで料理が楽しめるアイランド型収納。

前回ご紹介しましたキッチンと同様、こちらも2列組み合わせたⅡ型タイプですが、このキッチンは、壁側にシンクもコンロも設置してあり、アイランド部分は全て収納となっています。 アイランド型収納のポイントは、引出、扉、スライド天板など、いろいろな収納方法をミックスすること。 収納方法の選択肢を増やすことで、食器はもちろんのこと、乾物系のストックや調理器具、はたまた料理雑誌など、キッチンにまつわるモノを大きさや用途に合わせて効率よく収納することができるんです。 また、シンクが無い分、作業スペースも広々確保することができるので、多人数で料理するときも全然へっちゃら。 奥様だけでなく、ご主人やお子様も含めて家族みんなで料理を楽しみたい方に、すごくオススメなスタイルだと思います。

キッチンと一緒に、椅子も選ぶ。 | オーダーキッチン

キッチンと一緒に、椅子も選ぶ。

  キッチンカウンターとダイニングテーブルを一体型にする場合、主につぎの3つの方法があります。 Aタイプ_キッチンとテーブルの高さを変える。 Bタイプ_テーブルの高さに合わせてキッチンの高さを揃える(低くする)。 Cタイプ_キッチンの高さに合わせてテーブルの高さを揃える(高くする)。   さて、このキッチンのようなCタイプを選ぶ際のポイントは、「キッチンと一緒に、合わせる椅子も選んでおく」ことです。 意外と盲点なのですが、キッチンの高さ(850mm〜900mm)に合わせる椅子って、一般的な高さのテーブル椅子に比べて、圧倒的に選択肢が少ないのです。。 キッチンのプランに集中するあまり、あとから椅子を選ぼうと思ったときに、「あれ、キッチンの雰囲気に合う椅子がないかも。。」とならないために、Cタイプのキッチンをご検討する際は、ぜひ椅子も一緒に検討することをオススメします。

片面使いのアイランドキッチン。 | オーダーキッチン

片面使いのアイランドキッチン。

  アイランドキッチンといえば、設備側とカウンター側の両面使いのイメージが多いと思いますが、都心の住宅に多く見られる、奥に長いお部屋の場合、スペースの都合上窮屈になってしまい、なかなかうまくレイアウトしにくい場合があります。 そんな時は、このキッチンのように片面使いにして奥行きを小さくする、いう方法がおすすめです。 例えばこのキッチンの場合、後ろのカップボードも含めた全体の幅は、カップボード350mm+通路幅800mm+キッチン670mm=合計1820mm。 窓でいうとちょうど1軒分の幅でアイランドキッチンのレイアウトが可能です。 カップボードの奥行きが350mmと小さめですが、食器が横一列に収納できるので取り出しやすく、実は使い勝手が良かったりします。 ただし、奥行き350mmだと電子レンジなど大きめの調理家電が置けなくなるので、その場合はこのカップボードのように壁に沿ってL型にすると便利です。 ちょうど横にも冷蔵庫が置けるので、一石二鳥でいい感じに収まると思います。  

一番ベーシックな、素材の組み合わせ。 | オーダーキッチン

一番ベーシックな、素材の組み合わせ。

  天板や扉の面材など、オーダーキッチンの素材選びは、基本的にお客様のお好みでお選びいただくのが一番良いと思っています。 もちろん、キッチンが設置される部屋の内装に合わせて選ぶのもひとつのセロリーですが、家の中で一番長く使う道具だからこそ、自分の一番好きな素材に囲まれた方が料理が楽しくなるハズです。 では、「一番ベーシックな素材の組み合わせはなんですか?」と聞かれると、この答えはなかなか難しい。 いまのところ、個人的にはこのキッチンのように、ホワイト×ナラの組み合わせが一番ベーシックだと思っています。 ナラは日本人が昔から馴染みのある樹種で、いわいるナチュラル色。 基本は着色せず、素材本来の色味を楽しむのがオススメ。 ホワイトは、一番ニュートラルな色で、清潔感もあり、部屋が明るく、広く感じさせる効果もあり。 以前は汚れや染みが目立ちやすい心配もありましたが、圧倒的に吸水率が低いクォーツストーンやセラミックストーンであれば、汚れ対策もバッチリです。  

お酒好きなご主人のためのキッチン。 | オーダーキッチン

お酒好きなご主人のためのキッチン。

  主に調理がメインのコンロカウンターと、主に片付けがメインのシンクカウンター。 2つのカウンターがちょうどローマ数字の”Ⅱ”の形みたに並行して並ぶ姿から、よくⅡ型キッチンと呼ばれていて、個人的にとても好きなキッチンレイアウトです。 コンロ側は壁に面しているのでアイランドやペニンシュラのように調理中の油跳ねを気にする必要もなく、またシンクカウンターはコンロがない分幅を狭くできるので、部屋の幅が2軒分(約3.6M)のようなコンパクトなお部屋でもアイランドカウンターのように見せることもできます。 ちなみに、写真のシンクカウンターは、ご主人のリクエストでいろいろなリキュールを飾るためにオープン棚を広めに確保して、左右はグラスを収納するために扉を設置。 オープン収納はなんとなく設けてしまうと、ついつい物置になってしまうので、オープン収納を設ける時は、あらかじめどんなモノを飾りたいのか、ある程度リアルに考えておくのがオススメです。 もし飾りたいモノが思い浮ばない時は、極力オープン収納が無い方が良いかもしれません。 それにしても、「お酒を楽しむためのキッチン」なんて、羨ましい限りです!  

いいとこ取りのコーナーキッチン。 | オーダーキッチン

いいとこ取りのコーナーキッチン。

  コーナーキッチンは、通常部屋の角に沿ってレイアウトしますが、このキッチンは部屋の中央に位置していて、ちょうどペニンシュラ型とI型がくっついたようなレイアウトになっています。 開放感のあるペニンシュラの良さを生かしつつ、作業効率の高いコーナーレイアウトなので、何かと便利で、個人的には奥行きのとれるお部屋にオススメのレイアウトです。 作業中の手元を隠したい場合は、このキッチンのようにテーブル側のカウンターを高くするのもアリだし、カウンターを低くしてキッチン天板を見せれば、空間が広く見えて一層奥行きの感じられる部屋になると思います。 ちなみにこのレイアウトの場合、必ず島のスペースができるので、そこにカップボードや冷蔵庫を配置するのが基本です。  

Complex orderkitchen | オーダーキッチン

Complex orderkitchen

  ペニンシュラ型をベースに、L字型にワインセラーやカウンターデスクを積み木のように組み合わせた、とても多目的なオーダーキッチンです。 いつもはキッチンパネルなど不燃材で仕上げることが多いIH横の壁面に、スライドバスケットを配置するなど、天井高さ2600mmを生かして収納が盛りだくさんになっています。 この高さに調味料入れがあると、腰を屈まずに調味料が取り出せるので、見た目以上に使い勝手が良くてけっこうおすすめです。 また、キッチンバックのカップボード扉は、通常の開き扉だと扉が大きい分開けた時にちょっと邪魔になるため、平行に開閉するモノフラット扉を採用しています。 このモノフラット扉がとても優れモノで、扉を開けたままにしても邪魔にならないだけでなく、開閉時の扉の動きがとてもなめらかで最高の使い心地が得られるので、カップボードだけでなく、洗面ミラーや玄関収納など頻繁に開閉する場所にとてもオススメです。  

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