2026.11.01
面を整える。
Basisのオーダーキッチンやオーダー家具をつくる上でいくつか大切にしているデザイン上の決め事があって、その一つに「底目地」と呼ばれるディテールがあります。 キッチン天板は、製作精度の誤差や組み立てた時の現場精度を緩和するために、本体の周囲からそれぞれ5mmから8mm程度でっぱりを設けることが多いですが、天板が出っ張るため本体との面が揃わず、全体の雰囲気が少しあまく見えることがあります。 そこで、天板と本体の間に底目地と呼ばれる3mmから5mm程度の凹部を設けて、天板と本体の間に小さな隙間をつくることで、現場精度に囚われることなく面を揃えることが可能になります 製作側としては、小さな凹部の中も表面同様キレイに仕上げる細かな作業手間が増えますが、全体の雰囲気にとても大きく影響するため、創業当時からこのディテールをずっと続けています。 とてもマニアックなお話ですが、Basisのようなとてもシンプルなデザインの場合、このような細かなディテールの積み重ねがとても大切になります。 ラグジュアリーや女性らしさなど、オーダーキッチンにはいろいろなスタイルがありますが、ぼくたちは家具で培った「細やかなモノづくり」というスタイルを、これからも大切にしていきたいと思います。 廣田 __ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて
