投稿日:2025.07.31
センサー水栓。
コロナ禍以降でしょうか。
タッチ水栓やタッチレス水栓が家庭でも採用されることが増えてきました。
名前の通り、タッチ水栓はセンサーのある箇所に触れると、吐水されます。
タッチレス水栓はセンサー付近に手をかざすと吐水される仕組み。
キッチンで生肉や生魚を調理する場合にこそ、水栓を使うシーンが多いかと思いますので
水栓器具を触らずに湯水の吐水ができるのはとても便利で、なにより衛生的です。
センサー水栓のちょっとしたウィークポイントは
意図せずセンサーに触れてしまうと、吐水させる気がなくても、吐水されてしまうところ。
洋服の袖が濡れてしまったり、ということもあるようです。
センサー付き水栓、
海外メーカーですと、デルタ社やコーラー社の製品を、
国産メーカーの場合だとリクシルやKVKの製品をご提案することが多いでしょうか。

タッチ水栓(デルタ) タッチレス水栓(コーラー)
個人的に見た目は海外製品に軍配があがるのですが、
国産はメンテナンスや供給体制にどこか安心感があります。

左:リクシル 右:KVK
先日、老舗国内水栓メーカーのKVKの方に商品をご案内いただきました。
KVKさんのセンサー水栓は誤作動がとても少ないそうです。
デザインされた水栓は海外製のイメージがありますが(blog)
国内の老舗水栓メーカーさんも、よりデザインにこだわって商品を開発されておられます。
国内の老舗水栓メーカーさんも、よりデザインにこだわって商品を開発されておられます。
各社メーカーさまのおかげで、
より使い手のご要望にあう水栓をお選びいただけている気がします。
高橋
より使い手のご要望にあう水栓をお選びいただけている気がします。
高橋
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Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。
キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。
オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。