blog

プライベート

駆け込み。 | プライベート

駆け込み。

気がついたら、今年も残すところあと2週間になりました。 だからというわけではありませんが、最近、終了間近の映画や展覧会に駆け込みで行っています。 先週は、今年の秋とても話題になった映画「ジョーカー」と、元YMOの細野晴臣さんがデビュー50周年を記念に撮影されたドキュメンタリー「NO SMOKING」を鑑賞。 どちらも公開前からずっと気になっていたんだけど、なかなか観に行くことができずにずるずると時間が経ってしまい、半分ぐらい観に行くのをあきらめてましたが、先週末ふっと時間ができて、なんとか駆け込みで鑑賞することができました。 間に合って、本当によかった。 明後日のお休みは、神奈川県立美術館葉山で今月25日まで開催中の展覧会「カイ・フランク展」に駆け込んでくる予定です。  

公園の新たなレパートリー。 | プライベート

公園の新たなレパートリー。

  長男が「ボートに乗りたい!」というので、この前の日曜日に自宅からチャリで15分くらいのところにある碑文谷公園に行ってきました。 東横線に乗っていると車窓からよく見えるけど、実際に行ってみるのは初めて。 去年?だったか、ちょっと物騒な事件で有名になったけど、もう事件の名残は全く感じませんでした。。 ボートは30分で200円と、めちゃめちゃ良心的な価格設定。さすが区立公園です。 子供たちも怖がらずに一生懸命ボートを漕いだり、カモたちの群れを観察したり。 ボート遊び、めちゃめちゃ楽しかったみたいです。 他にもポニーに乗れたり、うさぎたちと触れ合ったりなど、碑文谷公園は体験型アトラクションがとても充実しています。 我が家の子供たちはまだ全員未就学児なので、こういう公園の存在は本当にありがたいのです。 公園のレパートリーが一つ増えました♩

かわいい大工さん。 | プライベート

かわいい大工さん。

  妻の実家に帰省中、近所の工務店が家づくりにまつわるイベントを開催していて、上ふたりのお兄ちゃんたちが大工仕事を体験させていただきました。 ヘルメットに、ちゃんと子供用の腰袋まで用意してあって、木槌を使う姿が、なかなかサマになってます(笑)。  

ほっこり日和。 | プライベート

ほっこり日和。

  毎週水曜日は定休日。 いつもの悪い癖でついつい午前中だけ仕事してしまったり、午後は子供の用事があるので、お休みの日なのになかなか家にいることが少ないのが毎度のことでした。 でも、昨日は久しぶりにほぼ1日家で過ごすことができました。   朝、上の子供2人を保育園に連れていって、午前中は掃除したり、末っ子とだらだら遊んだり。 お昼ごはんにナスとしめじのトマトスパゲティを作って、食後に妻と末っ子の3人で近所のスーパーで買い出ししてから、またしばらくだらだらだら。 そのあと子供の用事に妻が行ってくれるとのことで、久しぶりに末っ子と二人でお留守番。 夜ご飯の準備にお米を研いで、なんとなく豚汁も食べたくなったので豚汁もつくります。 豚汁が作り終わって、たまっている録画済み映画でも見ようかなってときに末っ子がぐずりだしたので、抱っこ紐で抱えながら寝かしつけるもなかなか寝付かず。 仕方なく映画は諦めて近所の公園まで散歩しながら、前から気になっていた植栽屋さんをのぞいてみたり、久しぶりに神社でお参りしているうちに末っ子もいつのまにかスヤスヤ。。 17時の鐘が聞こえたころ家路について、ベランダに干してあった洗濯物を取り込んでいるうちに上の子達がにぎやかに帰ってきて、その声で末っ子も目を覚まします。 夜ご飯たべながら保育園のおはなしを聞いて、こどもたちとお風呂に入り、ひと遊びしてから21時に寝かしつけて、さっきの映画の続きを観ようと思ったけど、ついつい寝落ちしてしまいました。 ちなみに、ぼくは寝かしつけが本当に苦手で、携帯に目覚ましセットしたり、ずっと頭を手で支えて浮かしてみたりいろいろ試してみるものの、いつも子供たちより早く寝てしまうので、本当に困ったものです。。   そんなこんなで、ほぼなにもしなかったし、どこにもお出かけしなかったけど、なんだかとてもほっこりした1日でした。  

水遊びの、夏休み。 | プライベート

水遊びの、夏休み。

  友人家族と葉山で海遊びに始まって、 狛江市にある実家の庭でプール、 いつもの駒沢公園でじゃぶじゃぶ池、 そして、初めて遊びに行った目黒にある林試の森公園のじゃぶじゃぶ池。   今年の夏休みは、こどもたちとたくさん水遊びをしました。 ほんとうに二人とも水遊びが大好き。 末っ子はまだ9ヶ月なので一緒に水遊びできなかったけど、お風呂遊びが大好きなので、しっかりとお兄ちゃんたちの水遊び好きは受けついでいると思います。 それにしても、ふだん家の中ではよくトミカの奪い合いをしているお兄ちゃんたちだけど、水遊びしているときはなぜだか本当に仲がいい。 水遊びは一人でやるよりより二人の方がずっと楽しいことを、二人ともよく知っています。   そうそう、一番上のお兄ちゃんは来年いよいよ小学生。 みんなでじゃぶじゃぶ池で遊ぶのも、もしかしたら今年までかもしれないと思うと、なんだか寂しいものです。   だから、この夏はできるだけじゃぶじゃぶ池で一緒に遊ぼうと思います。      

日課の公園。 | プライベート

日課の公園。

  土日の午前中は、打合せが無い限り、基本的に子供達と近所の公園にいくのが日課です。 最近、もうすぐ3歳になる次男がだいぶ長男の遊びについていけるようになってきました。 それにつれて、ぼくの見守る立ち位置も、子供達から少しずつ離れていきます。 あと2〜3年したら、きっと子供達だけで公園いくようになるのかなと思うと、もう本当にあっという間です。 そう思うと、久しぶりに公園での遊び姿を撮影してみたくなりました。 来週からはジャブジャブ池で水遊びかな。  

動物たちのシェルター。 | プライベート

動物たちのシェルター。

  今日、家に帰ってきたら家中の動物たちがデスクの前に大集合しておりました。 おそらく、こどもたちの災難から逃れてきたのだと思います。 特に最近、末っ子が容赦ないのです。 手当たり次第掴んで、そして放り投げます。 動物たちの気持ちになると、たしかにたまったもんじゃありません。 ここなら、安全だと思います。   それにしても、、 動物たちに見つめられながら(中には睨まれながら)こうしてブログを書くのも、なんだか落ち着かないものです。   梅雨があけたら、家族で上野動物園に行こうかな。  

GW。 | プライベート

GW。

  GWに友人家族と訪れた八ヶ岳での一コマ。 左側の男の子二人がうちの子で、右側の女の子二人が友人の子です。 友人家族とは子供たちが生まれる前からの付き合いで、上の子どうしお誕生日が1ヶ月違いだったり、一緒に母親学級的な催しに参加したり、出産前に旅行に行ったり、ある意味、子供どうしも生まれる前からおともだちです。 お互いシャイな性格なので、一年ぶりの再会は最初ちょっと距離がありましたが、半日経てばもう大の仲良し。 二人が声掛け合いながら下の子たちをひっぱっていく姿が、なんとも頼もしい限りです。 最近、ようやく子供たちだけで遊ぶ時間が増えてきた気がします。 _____ 例年、GWは後半のみお休みしていましたが、今年は思い切ってたくさんお休みをいただきました。 仕事とプライベートは、比べられないくらいどちらも大事なんだけど、子供たちがどんどん成長していく姿を見ていると、この瞬間は今しかないのかなぁ、と改めて感じることができたGWでした。    

6年間のパートナー。 | プライベート

6年間のパートナー。

先日、妻から「そろそろ、ナツ(長男)のランドセル探しにいかない?」との話がありました。 え、まだ4月になったばかりのに、もう? 話を詳しく聞いてみると、どうやら人気のランドセルは予約販売で早々に売り切れになるみたいで、購入する時期が年々早まっているみたいです。 そういえば、ぼくが子供のころはどうだったんだろう。。 なにはともあれ、いきなりナツをつれていくと、見るもの全部これがいい!となること間違いないので、まずは夫婦だけでショールーム巡りをしてきました。 下見に訪れた2つのメーカーは、どちらも「工房系」と呼ばれる、職人による手作りをモットーにしているメーカーです。 創業120年の「黒川革工房」と、創業55年の「土屋鞄製造所」。 製品へのアプローチやショールームの雰囲気などから、なんとなく「伝統の黒川革工房」と「革新の土屋鞄製造所」みたいな印象を受けました。勝手にネーミングをつけてしまいスミマセン。。 たぶん、このレベルになると製品のクオリティは甲乙つけがたくて、最終的には「ブランドイメージ」で決める人が多いのかな、と思ったりして。その意味では、製品以上に、ショールームやホームページ、カタログの影響は絶大です。 実際、どちらも魅力的な要素がたくさんあって、何でも即決することが多い僕でも、この日に決めることはできませんでした。 正直、「ナツは男の子だし、いいの買ってもどうせブンブン地面に投げまくるんだろうなあ。」って思いながらも、小学校6年間の大切な時間をずっと一緒に過ごしてくれるパートナーだと思うと、自分のモノを買う以上に、ついついいろいろ考えてしまうものです。 どちらかメーカーが決まったら、今度ナツを連れて色を選んでもらおうと思います。

こどもたち。 | プライベート

こどもたち。

去年の11月に生まれた末っ子の季(みのり)が、3月6日で丸4ヶ月たちました。 妻が記念に、と一月ごとに記録しています。 ちょっと反抗期の長男、成都。 陽気でいたずらっ子の次男、朔久。 そして、泣いたり笑ったりいつもにぎやかな末っ子、季。 まさにこの写真の通り。 子供達の今がとてもよく伝わります。

七五三 | プライベート

七五三

先週の水曜日、ちょっと遅くなってしまったけど、長男の七五三のお参りをしてきました。 七五三は通常11月中に行いますが、長女が11月6日に生まれたこともあり、長女のお宮参りも兼ねて、ちょっと肌寒いけど12月にすることに。 ぼく自身、七五三の記憶が全くなく、実家にある記念写真を見て初めて実感するぐらいなので、七五三と聞いても正直あんまりピンとしないところがあったけど、前日の夜に練習がてら着せてみた長男の着物姿を見た瞬間、なんとも言えない、やさしくてうれしい気持ちになりました。 ありふれた感想だけど、あっという間に大きく成長したなあって。 いつの間にか自分で御着替えできるようになったりとか、一丁前に言い訳をしてみたりとか、日常の中でも子供の成長を感じる瞬間は多々あるけど、七五三のような節目のイベントは、子供の成長を感じるだけでなく、ぼくたち夫婦にとっても、子育ての一つの節目でもあるんだなって。 節目って、歳を重ねるごとに加速していく時間の流れに付ける、記しみたいなものだと思う。よく、大人になってからどんどん歳を重ねる時間が早く感じるっていうけど、それはたぶん、子供の頃に比べて節目がとても少ないからだと思う。 記しがあれば、映画のチャプターみたいにあとで振り返りやすい。そして、記しが多いほど、きっと濃い人生なんだろうなって気がする。 ところで、妻と記念写真どこで撮ろうかって話になり、世田谷の松陰神社前にぼくの好きな写真館があって、そこで撮ってほしいなって思いつつ、自宅の近所にある神社で祈祷してから子供3人引き連れて松陰神社前まで移動するのは、ものすごくハードルが高い。ほぼ100%全員グズりまくって、とてもにっこり笑顔の記念写真どころではなく、間違いなく修羅場になるだろう。 そこで、妻がネットで見つけた「fotowa」という出張撮影サービスを利用してみることにしました。たしかに、現地撮影なら子供たちも元気いっぱいだし、何よりカメラ目線の作られたものではない、自然な表情が撮れるのがとてもいい。 ドタバタの直前になってお願いすることになったので、あまりフォトグラファーを選ぶことはできませんでしたが、とても親切な方で、うまく連携しながら子供たちを誘導したり、機嫌とったりしながら、何とか撮影していただくことができました。 着物のデザインはあまり柄の入っていない、シンプルなモノがいいなって思ったけど、妻に歌舞伎役者みたいになるから、もっと子供らしいのがいいってことでこの柄に決まりました。たしかに妻のいう通り、適度に柄があった方が子供らしくていい。 次の節目は再来年3月の、長男の卒園式あたりかなあ。                                     写真:おおのひで

新しい家族が増えました。 | プライベート

新しい家族が増えました。

我が家に新しい家族が増えました。 2018年11月6日生まれ。 体重3345グラム、元気な女の子です。 名前は、季(みのり)といいます。 3人兄弟の末っ子です。 お兄ちゃんたち2人は妻の実家で里帰り出産でしたが、今回は都内での出産。 つまり、出産してから退院までの6日間は、妻のいない男3人での生活です。ちなみに長男はちょっと幼い5歳、次男はイヤイヤ期全開の2歳。 1.多少のいたずらは大目に見る。 2.大人のペースに巻き込まず、子供たちのペースに合わせる。 一抹の不安をかかえる僕へ、事前に妻からもらったアドバイスです。 でも、実際は僕たちの想像を超えて子供達は成長していました。 お兄ちゃんはいつも以上に弟のことを面倒見てくれて、弟は最近増えていた夜泣きを一回もしませんでした。 二人とも、状況がイマイチ分からないなりに、頑張らなきゃって感じたのかもしれません。 ぼくは、毎日少し遅めに出勤して、保育園お迎えのため定時前には仕事を切り上げて。 これがいわいる時短勤務なのかって、友人から言われて気づきました。 残念ながらぼくのような小心者の自営業者は、普段から時短勤務という感覚をもつことがとても難しいのです。 頑張った分だけ収入が増える訳ではないのに、サボった分だけ収入が減る気がして仕方がない。もうこれはある種の職業病かもしれません。 でも、この一週間は、できるだけ仕事のことを考えないようにしました。 みんなでいつもよりゆっくりごはんを食べて、いつもよりいっぱい遊んで、いつもよりゆっくりお風呂に入って、いつもよりたくさん寝んねして。 なんというか、こういう人生もいいなって… 素直に、そう感じました。 退院日になって、お兄ちゃんが久しぶりにおねしょしたのは、ようやくお母さんが帰ってくる日が来て、ちょっと気が緩んだのかもしれません。 子供たちに教えてもらうことは、ほんとうにたくさんあります。  

CONTACT

シンプルで永く愛用できる、オーダーキッチン・キッチンリフォームは、Basisへ。
対応エリアは、東京都・神奈川県および、千葉県・埼玉県(いずれも一部地域)となります。
ご相談・お見積もり・ショールームの見学など、お気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ

TEL.03-5760-6240 受付時間:10:00 – 18:00(水・祝日休み)

WEBからのお問い合わせ

まずは無料相談