投稿日:2020.03.15
身近な自然。
去年秋の多摩川氾濫以来、久しぶりに子供達と二子玉川公園に来てみました。
川になぎ倒された樹木や、どろが固まった川岸など、氾濫前当時に比べて雰囲気はすっかり変わってしまったけど、子供達が楽しそうに遊んでいるのを見ていて、なんだか少し安堵しました。
遊具がたくさんある公園で遊ぶのはもちろん楽しいんだけど、川に向かって石を投げたり、草木の森を探検したり、自然の中には「自分で遊びを見つける」仕掛けがたくさんあります。
子供達には、受身ではなく、どんどん自発的に遊んで欲しいなって思います。