投稿日:2025.10.10
キッチンはより家具感を。

オーダーキッチンって以前なら
お料理にとてもこだわりのある方、
富裕層の方が選ばれる大きなサイズのキッチンというイメージも強かったように思います。
昨今、特に都市部ではお料理をするためというより、
より自分らしいインテリアに馴染む空間の一部として考えられる方が増えているように感じます。
住宅設備感より、家具感を。
より自分らしいインテリアに馴染む空間の一部として考えられる方が増えているように感じます。
住宅設備感より、家具感を。
そういった時代の変化と呼応するかのように、
シンクの素材も、よりインテリアに馴染むものが増えています。
シンクの素材も、よりインテリアに馴染むものが増えています。
ブランコシンクはドイツの老舗トップシンクブランド。
カラーも豊富で石英(クオーツサイト)が80%使用されたシンクは高い高度と耐汚染性があります。↓
カラーも豊富で石英(クオーツサイト)が80%使用されたシンクは高い高度と耐汚染性があります。↓

アメリカのコーラー社からも石英ベースのシンクや水晶ベースのシンクがでています。↓

日本でも展開がはじまったイタリアのSMEGのシンクはグラニット樹脂とステンレスをつかったもの。↓

※右上のオーバーフロー穴、本来は金具が付いています。
王道のステンレスシンク、
ステンレス天板をお選びいただく場合はシンクとの一体成形をお選びいただくと
継ぎ目もなく、よりシャープでスマートな印象になります。↓
セラミックで天板もシンクも同素材に合わせることにより、高いクラス感を演出できます。↓

他にも色々なカラーシンクがあります。
当然ですが、作業面にあるシンクは意外とどの位置からでも目に入るもの。
見た目・費用感・使用感を含め、使い手にあったご提案をすることで
より心地よい毎日につながればなぁと思います。
見た目・費用感・使用感を含め、使い手にあったご提案をすることで
より心地よい毎日につながればなぁと思います。
高橋
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Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。
キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。
オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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