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モノづくりの根っこ。 | いろいろ

モノづくりの根っこ。

  今年の夏に予定しているショールームのリニューアルに合わせて、キッチンも一新しようと計画中です。 新しい製品をつくるとき、考えるのがたのしいイメージづくりから入りたくなるもので、つい海外などのいろいろな事例を眺めたりするんです。 イメージから入ると、当然カタチの優先順位があがります。 まずは大枠のカタチを決めた上で、天板や素材選び、収納計画など少しずつディテールを詰めていく順番。 でも、それでは、いつまでも同じことの繰り返し。 イメージやカタチを優先した、そんなモノづくりにきっと未来はないのかなぁと思って。 Basisを始めたときから大切にしている「素材感を大切に、シンプルなデザインで、永く使える」というモノづくりのコンセプト。 それを具現化するためのルールを考え、体系化する。 植物に例えると、品種改良して地上に見える花や葉を変化させるのではなく、土の中にある根っこを強くしっかり育てるイメージ。 たっぷり時間をかけて丈夫な根っこが育っていけば、どんなカタチでも、きっと良い製品になるのかなと思います。 廣田 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

教えながら、再確認。 | いろいろ

教えながら、再確認。

  新しい試みとして、今年の1月から毎週土曜日の閉店後に、造作家具やキッチンの製図を学べる教室をはじめました。 新しい仲間との出会いだったり、新しいことにチャレンジすることで何かしらヒントが得られたらいいなとか、教室を始めたきっかけはいろいろあるけど、その一つに自分自身の設計スキルの再確認があります。 勉強とか技術とか、深く理解するために一番有効な方法って、たぶん人に教えることなのかなと思います。 覚えるだけでは、同じ質問には答えられるけど、少し角度を変えたりさらに突っ込んだ質問になると、意外と説明できないもの。 子供に学校の宿題を教えるときにたぶんみんな一度は感じたことがあるのでは笑。 理解することで初めて一本の芯が通り、いろいろなスパイスを加えながら自由に応用できるようになる。 また、お金をいただいて教えることで、相応の責任が生まれます。 仕事と一緒で、無償だと多少アマチュアのようなクオリティでも許されるけど、お金をいただくことでプロとして責任が伴ったクオリティが求められます。 いままであたりまえのように描いていた図面も、家具の構造や金物の納まりなど、ちゃんと正確な情報を伝えられているか一つ一つ点検することで、ぼく自身の再確認にもつながり、より良いモノづくりへと繋がっていく気がします。 毎週、課題用の図面を描きながら、絶賛復習中です笑 廣田 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

ライン。 | いろいろ

ライン。

基本的にキッチンはキャビネット(箱物)を並べたり、組み合わせたりして出来上がります。 箱を並べるので、当然のこと、箱と箱の合わせ目、箱と天板などの合わせ目ができる訳です。 そのラインを整えてあげることで、全体がすっきり整って見えたりします。 わずか数ミリのことで、印象が変わる不思議。 そしてその数ミリを考えた上で、 いざ施工時には新築でさえ、壁・床と全てが真っ直ぐな空間など、まず存在しませんので 垂直面・平行面と、いろんな調整が必要になってきます。 そこはオーダー家具・オーダーキッチン専門の凄腕職人さんのなせる技。 視覚的に美しく見えるように、整えながら取付してくれます。 そして何より、製作の精度がものをいいます。 すべて、丁寧に一つ一つ、積み重なって、納品されるオーダーキッチン。 そんな細かいところに気づいていただく必要は全くないのですが、 量販品などと何かが違うなぁと感じとっていただけたらなら、 そういうところも違いの一つかもしれません。 高橋   寒い日が続く中、今は受験シーズン真っ只中。 受験生もご家族もみんなみんな、ファイトです。 寒い時には葛湯、おすすめです。 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

ふらっとアートもいいよね。 | いろいろ

ふらっとアートもいいよね。

デヴィット・チッパーフィールドデザインのベンチ。学生時代に初めてみたとき、ほんと一目惚れでした。   先日、中野で用事すませたあとちょっと時間が空いたので、中野から近い初台のオペラシティで開催中の展覧会に行ってきました。 いままで展覧会観に行くときって、だいたい写真やインテリア関連など好きなジャンルの企画展とか、話題になっている企画展ばかり選んでいて、それはそれでもちろん楽しいんだけど、どこか期待しているところもあって。 その点、前情報なくふらっと立ち寄る展覧会は、なんというか、期待も力みもなくとてもフラットな状態でアートに触れれるというか。 この感じ、すごく良かったんです。 また時間見つけてアート寄り道にいこうかな。 廣田 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

扉をあけた時に。 | いろいろ

扉をあけた時に。

オーダーキッチンはご要望とご予算のせめぎ合いになることもしばしば。 少しでもご要望を実現する為に、 扉の中の素材はコストを抑えられる素材でご提案することが多いのも事実。   今日は現場で、外側(扉)も内側(内部)も同じ素材で採用された仕上がりを見ながら 改めて、外側と内側、いろいろな組み合わせを楽しめるなぁと感じました。 海外のように、鮮やかな色や主張のある色はなかなか選ぶ勇気がもてなかったり、 インテリアや全体の雰囲気を考慮するからこそ 落ち着いた色目を選ばれることが多いのは事実ですが、 例えば外側は落ち着いた白。 扉を開けると、自分の好きな鮮やかな色だったり、好きな木目だったり。 扉を開けたり、引出しを引くと少し心がワクワクっと上がる色。 全てでなくても、自分専用一部のコーナーだけだったり。   オーダーだからこそ、自由に、 ご自身の好きを楽しんでいただけたら良いなぁと感じた現場からの帰り道でした。   高橋   ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

パカパカと。 | いろいろ

パカパカと。

気がつけばお正月モードもあっという間になくなり、通常運行ですね。 年が変わる時、自分が急に無敵にリニューアルできるような 大きな錯覚を一瞬してしまいますが、そんなに世界は甘くない笑 毎日、何かの役に立てたらと思うからこそ 頑張り方、頑張る方向、時間の使い方、 ちょうどよいバランスを見つけられたらいいなぁと模索しては 不器用に、次の日があっという間に始まります。 使い手を想像しながら、収まりを考えて考えて。 それはあくまでも自分本位な善かれな訳で。 だからこそ対話の大切さを感じます。 出来上がった時、お納めしたあと、 そのずっと後に、使い手の方がこのキッチンにして良かった!、 ここから見えるこの感じが好き!なんて 感じていただけるよう、そんな日々に繋がれるような仕事ができるよう 午年らしく?パカパカと走って、たまに息切れして、でも徐々に走れる距離が増えたりして。 そんな(どんな?)2026年にしたいと思います。   今年もよろしくお願いいたします。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

2026年。 | いろいろ

2026年。

  あけましておめでとうございます。 2026年は午年、年男です笑 特に今年は60年に一度の丙午にあたるそうで、エネルギッシュで前進する力が強い年とされるみたいです。 丙午にあやかって、いろいろチャレンジしてみたいこともありますが、何よりも健康を大切に、1日1日を全力で使い切れるよう過ごしていきたいと思います。 今年もみなさまにとって、よりよい一年となりますように。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 廣田

2025年。 | いろいろ

2025年。

  2025年も残すところあとわずかになりました。 自宅の大掃除もあらかた終わって、一息つきながらこのブログを書いています。 今年もおかげさまでいろいろなプロジェクトに関わらせていただくことができました。 リビングの一角に設置するベンチクッション1つからキッチンカウンター、そしてお家全体の造作家具一式まで。 じつにバリエーション豊かなプロジェクトに関わりながら、最近ぼくたちの仕事はなんとなく役者のイメージに近いのかな、と思うことがあります。 もちろん役者のことは全然良くわかりませんので、あくまで想像ですが笑 それぞれのプロジェクトで与えられた役を、精一杯取り組んで向き合う。 そして、どんな役でもお客様から何かしら印象に残ってもらえるような仕事をする。 そういう風に考えると、なんだかとてもしっくりくるのです。 来年はどんな役が待っているのかなぁ。   今年も一年間、大変お世話になりました。 それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。 廣田

シンプルの奥深さ。 | いろいろ

シンプルの奥深さ。

先日、漫画家の手塚治虫さんや藤子不二雄さんなど、著名な漫画家の方が住んでいた トキワ荘を復元したミュージアムの近くへいく機会があったので、立ち寄ってみました。 そこには共同の台所があり、昭和らしいシンクとガスコンロのとてもシンプルなもの。 年代ものの邸宅などのキッチンもシンプルなものが多いですが、 改めて、キッチンには水と火。当たり前だけど、それが基本だなぁとつくづく思いました。 そういえば、今年前半に国立新美術館で開催されていた 「リビング・モダニティ 住まいの実験1920sー1970s」の展示の中で、 その時、一番心に沁みたのは豪華な建築ではなく、 コルビュジエのレマン湖畔の小さな家でした。もう愛とセンスしかないな!という感じで。 コルビュジエが母のために作った住まいはとてもシンプルで、無駄がなく、 だからこそ誤魔化しがきかないといいますか、そのお家のキッチンも驚くほどにシンプルでした。 (レマン湖畔の小さな家の記事) 時代は変わって、形も少しずつ変わって、気づけば、結構変わっていて。 それでも、料理を作る、食べる、生きる、という形は同じ。 今はキッチンがより暮らしの真ん中にくるようになって、 キッチンへの感覚も人それぞれ、自分らしい空間を望む方が増えています。 間もなくやってくる2026年も 暮らす人、それぞれに馴染み、そっと暮らしをあとおしできるキッチンを、 廣田・宇塚、スーパー頼もしい二人を見習いながら、凄腕職人さんにお力をお借りしながら、 自分自身も毎日キッチンに立つからこそ、ご提案できることをより考えて、悩み楽しみ、 一つ一つのキッチンをしっかりお届けできるよう努めてまいります。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

毎年。 | いろいろ

毎年。

毎年このシーズンになると来年の流行色が各団体から発表されます。 色見本帳メーカーのパントン社のcolor of the yearと題された取り組みは ファッションやインテリア業界などに大きな影響を与えています。   2026年の色は「クラウドダンサー」 雲のダンサー 淡い白。なんだか幻想的で素敵な名前ですね。(カラーのことが解説されているvogue記事)   商業施設のデザインや流行をご自宅に取り入れるのが好きな方には 流行色の発表は大きな情報になりますが、 個人的には、結局自分の好きな色、 そして、好きな色と調和がとれるバランスが なにより心地よいなぁと。 遊び心や流行をもし・・・とり入れてみようと思ったなら クッションや雑貨、小物で十分だと、 シンプルでベイシック好きな人間は毎年同じことを思ってしまいます。   各種団体が、来年のカラーを発表していますが、本当に色も理由もそれぞれ。 自分の信じる方向?共感できる方向で、それぞれ選んで験を担ぐ。 流行りに興味はさほどないですけど・・・ とにかく、色って楽しいですね。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

流行のない世界。 | いろいろ

流行のない世界。

  先日、カバン職人である友人の展示会に遊びに行ったら、同じ会場で一緒に「オーダーニット帽屋さん」も参加されていました。 オーダースーツやオーダーシューズのお店はたくさんあるけど、オーダーニット帽屋さんは初めての出会いでした。 オーダースーツにオーダーシャツ、オーダーバッグやオーダーニット、オーダーワンピースにオーダーアクセサリー。 今の季節だったらオーダー手袋とかオーダーマフラーなど。 「みんなが知っているから」という相対的な価値観ではなく、「誰も知らないかもしれないけど自分にぴったりのモノが欲しい」という絶対的な価値観でモノを選ぶ。 オーダー製品を選ぶ理由は人それぞれだと思うけど、なんとなく、メディアによって作られたステレオタイプの価値観から自立した人が少しずつ増えてきているのかなって、ちょっと思ったりします。 すると、提供する側も細分化されて、もっとニッチで面白いお店がたくさん増えてくる。 もしかしたら、近い将来「流行」とか「トレンド」という言葉もなくなるかもしれません。 いやいや、さすがにそれはないですね(笑) でも、そんな世界になったら、ちょっと楽しそうです。 廣田 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて  

フレーム(枠) | いろいろ

フレーム(枠)

框扉は長く一定の人気がありますが、 近ごろ、框組の扉を希望される方が再び増えてきたような気がします。 框扉とは扉の上下左右の四方に加工した木材を組み上げるスタイルで、 デザインにより、とてもデコラティブなもの、 とてもフェミニンでエレガントな印象のもの、 案外すっきりとカジュアルに見えるものまで、組み方によって印象ががらりと変わります。 框デザインの基準はもちろん、使い手のお好み。 先日、納品させていただいたお家では框組のラインがうっすら入る形にすることで、 カジュアルな中にも少しクラシックなニュアンスがでたように思います。 框扉はイメージではないけれど、少し動きといいいますか表情が欲しい方には 框扉ではなく、扉をインセットにして側板を見せることで、 フレーム感を演出することもできます。これは実はオーダーならではなスタイルかもしれません。 扉ひとつとっても十人十色、あぁ奥が深い♪ いずれの写真も遠目にみればよくわからないかもしれませんが 自分で選んだこだわりが目に入ったとき、何気ない毎日に、ふと気分を上げてくれたりもします。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

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