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天然木の経年変化って、どんな感じ? | いろいろ

天然木の経年変化って、どんな感じ?

先日、お客様から「ナラ材の経年変化って具体的にどのくらい色が変化しますか?」というお問い合わせを頂きました。以前からよく色の経年変化のご質問を頂くことが多かったので、参考までにショールームの展示品の画像でご紹介させて頂きます。 画像上側は天板部分で、常に光にさらされる環境。画像下側は引出部分で、普段光に当たらない環境。 製作してから約7年経過しています。   どうでしょうか。おそらく想像していたより変化の差が大きい感じがしませんか。 窓際の明るい場所や常に照明の光にあたるなど、設置する環境や、天然木ならではの個体差もあるので一様ではありませんが、製作してすぐの製品と、5年ぐらい経過した製品を並べたら、「あれ、これ同じナラ?」って思われるかもしれません。 また、木の種類によっても経年変化の仕方が異なります。 家具でよく使われる代表的な樹種を例にあげると、ナラの経年変化を基準に、メープルはわりとソフトに、ブラックチェリーはかなりハードに濃くなります。また男性に人気の高いウォールナットは、他と異なって、製作したときが一番濃くて、経年でだんだん明るくなる感じです。   どの樹種も「経年によって色が変化する」ことは、フェイクではない、本物の天然木ならではの醍醐味の一つだと思います。 ぜひ、オーダー家具で木の樹種を選ぶときは、経年変化後の色味も少し頭の中にイメージしておくといいかもしれません。   ちなみに、ぼくはナラの経年変化が一番大好きで、ショールームの家具を全部ナラ材で統一している理由の一つでもあります。 実物を見てみたい方は、ぜひ一度ショールームに遊びにいらしてください!

イサム・ノグチ ー彫刻から身体・庭へー | いろいろ

イサム・ノグチ ー彫刻から身体・庭へー

イサム・ノグチ ー彫刻から身体・庭へー 東京オペラシティアートギャラリー http://www.operacity.jp/ag/exh211/ 打合せの帰り道、ふと思い立って訪れた展覧会。 独身時代に枕元の読書灯代りにイサム・ノグチのAKARIシリーズを使っていたのが、とても懐かしく思います。 提灯のような、ほのかでやさしい灯りがとても好きでした。 久しぶりにアート作品に触れると、連日の猛暑でくたくたになった心と身体がとても癒されます。 9月24日まで開催中ですので、新宿界隈にお出かけの際はぜひおすすめです。

オーダーキッチンからマンションリノベーションへ | いろいろ

オーダーキッチンからマンションリノベーションへ

いまマンションフルリノベーションのプランを進めています。 きっかけはマンションを購入されたお客様からのオーダーキッチンのご相談でしたが、お話をお伺いしていくうちに既存の内装も全て解体して、フルリノベーションを検討されているとのことで、オーダーキッチン含めてトータルでご提案させていただくことになりました。 空間のご提案をさせていただくのは本当に久しぶりです。 そういえば、自分がまだインテリアデザインの仕事をしていた20代半ばの頃、プレゼン資料といえば必ずイメージコラージュという、海外の専門書などを片っ端から見て気になる写真をスキャンしてまとめる作業がありました。主に自分たち若手アシスタントが担当する作業で、先輩デザイナーのイメージにドンピシャで合う写真を探すのが本当に大変で。。 今はインスタやピンタレストをはじめ、スマホがあれば誰でも簡単にイメージが手に入る時代です。もしかしたら自分みたいなSNS下手な人間に比べて、お客様たちの方がたくさんのイメージをストックしているかもしれません。 またプレゼンの競合相手であるリノベーション会社様はコストパフォーマンスも含めてバランスの良いプランをご提案するのがとても上手です。 イメージ先行の提案でもなく、バランスの良い提案でもない、オーダー家具やオーダーキッチンが得意な自分たちだからこそご提案できるプランっていったいどんな空間だろうって、いろいろ想像膨らませながらプランを楽しんでいます。 そもそものきっかけであるオーダーキッチンのご相談。 このあたりがご提案のポイントになりそうです。  

旭川の旅〜工場のみんな〜 | いろいろ

旭川の旅〜工場のみんな〜

今回の旅では、久しぶりに工場のみんなの写真を撮らせて頂きました。 7年ぐらい前に写真撮らせていただいた時は、まだまだ創業当初の古株メンバーが中心となって製作しておりましたが、この7年ぐらいでだいぶ若手が育ってきて、現在は20代のメンバーを中心に、ベテランが脇を固める形でどんどん技術継承が行なわれています。その状況を見て安心されたのか、創業当時のメンバーが少しずつ引退されていて、つい先月も一人定年で退職されました。今は北海道中を釣りしながら旅しているみたいで、なんとも栗原さん(退職された方)らしいです。 女性陣は加工が終わった製品を塗装する前に表面をなめらかにする研磨工程を中心に担当されています。研磨はとても根気のいる作業で、男性より女性の方が早くキレイに仕上げるのが得意とのこと。なんだか良く分かる気がします。 男性も女性もみんな本当に仲が良くて、休憩時間は必ずみんなでお茶菓子囲みながら談笑されています。 誰かが失敗しても、みんなで力を併せてリカバリーする。 よくできたことはみんなで褒めて、うまくいかないことはみんなでどうしたらいいか考える。 もちろん仲良しこよしは良くないけど、社長が手綱をうまく引きながら程よい緊張感を保っているとのことです。 工場の活気あふれる雰囲気は、そのまま製品のクオリティに反映されていきます。   この方が2代目工場長の菊池さん。5年ほど前に創業メンバーである初代工場長から引き継ぎされました。 作業している顔は真面目ですが、お酒の席では呑めないのに誰よりもハイテンションで、ギャップがものすごいです。 工場長をはじめ、2代目である社長と仕上げ責任者を含めた3人が、現在工場の中心を担っています。3人ともほぼ自分と同年代で、年は関係ないとはいいながらも不思議と安心感があるものです。 「北海道の屋根」といわれる大雪山系の山々。 工場のみんなと記念写真。そういえば、こうやってみんなと写真撮るのは独立してから初めてです。とってもいい思い出になりました。 みなさま本当にありがとうございました。

旭川の旅 | いろいろ

旭川の旅

今週久しぶりに一泊二日で製作工場のある旭川へ行ってきました。 今回の目的は、進行中物件の製作打合せと、去年入社した新人スタッフの研修。 いつも旭川に行く度に新しい発見があるけど、今回はいつも以上にたくさんのことを知り、たくさんの刺激をいただき、たくさんの宿題がもらえた旅でした。 一人では見えなかったものが、二人だと不思議と見えてくる。 知らず知らずのうちに、自分の視野が少しずつ狭くなってきている証拠です。 いつもの見慣れた風景が、第三者の目を通すと新しい風景に生まれ変わる。 これからのベイシスのモノづくりの方向性。 ところで、ベイシスらしさってなんだろう。 帰りの飛行機に乗る前に立ち寄った山の奥にある静かなカフェで、スタッフとのんびり話しながらとりとめもなく思いをめぐらせる。 普段なかなか過ごすことのできない、とても貴重な時間でした。 スタッフが工場のみんなをいっぱい写真撮ってくれたので、次回ご紹介させていただきますね。

Yチェアの張り替え実演 | いろいろ

Yチェアの張り替え実演

数ある名作椅子の中でも、知名度、セールスともにずば抜けているハンスJ.ウェグナーによるCH24、通称Yチェア。 先日、リビングデザインセンターOZONEにて、Yチェアの歴史を学びながら張り替え実演が行われるセミナーに参加してきました。 Yチェアの歴史やコピー製品対策など講義も大変興味深い内容でしたが、後半に催された張り替え実演がとても面白かったので、画像で恐縮ながらダイジェストでご紹介します。 Yチェアの座面に使用されるペーパーコードの種類について紹介されている方が、セミナーの講師でYチェアを日本一早く上手に張り替えると評判の坂本茂さん。 坂本さんはYチェアの製造元であるカールハンセンに永く勤務された後、現在はフリーランスの家具デザイナー兼椅子張り職人としてご活躍されています。 では、さっそく張り始めます。 かなり強いテンションをかけて編んでいます。テンションのかけ方やペーパーコードの本数次第で耐久性が10年くらい変わるそうです。 参考までに一般的な耐用年数は10年〜15年ですが、坂本さんが張り替えると25年ぐらいは保つとのこと。 途中坂本さんの休憩中に、参加者みんなで触らせてもらいました。 坂本さんがカールハンセンに勤務時代、一度ウェグナーの自宅を訪れる機会があったそうですが、その時にカールハンセン社長から「ウェグナーの前では絶対にYチェアという名前を使うな!」と、きつく念を押されたのこと。 ウェグナー自身、CH24というネーミングをとても大切にされていたみたいです。なお、Yチェアという通称以外にも鳥の胸の叉骨(さこつ)に似ていることから、ヨーロッパでは特に「ウィッシュボーンチェア」とも呼ばれています。 コードを編み終えた後、抜け防止も兼ねたカールハンセン社のエンブレムを固定します。ちなみに、製造された年代によってエンブレムが異なるみたいで、坂本さん曰く、コピー製品かどうか見分ける一番の判断方法は、このエンブレムを見ることだそうです。 最後に、座裏に見えていたコードの結び目を全て中に隠して完成 右が使用後約2年、左が今回張り替えた使用後約25年のYチェア。 フレームに使用されているオーク材が、経年変化でとても良い味を出しています。 今回初めて知ったのですが、販売当初はSHが430mmでしたが、販売上の様々な事情で途中からSH450mmに変更になったとのこと。 Yチェアをお持ちの方で今後張り替えを検討される方は、販売店を通さず直接坂本さんに依頼することが可能とのことですので、ご興味ある方は下記のホームページをぜひご覧になってください。 坂本茂さんの椅子張り替え専用ホームページ http://www.papercord.jp

家具もフローリングも、天然木ゆえの「大切な個性」が魅力 | いろいろ

家具もフローリングも、天然木ゆえの「大切な個性」が魅力

ショールームにお越しのお客様から意外とお問い合わせが多いのが、フローリングについて。 ショールームに貼ってあるフローリングはメーカーの廃盤製品の在庫を格安で譲っていただいたものであいにく市場に流通していないのですが、個人的には朝日ウッドテックの「Live Natsural Premium」が一番おすすめ。 フローリングをはじめ、家具や建具など「天然木」を扱うメーカーは、色味や木目の違い、ふしの有無など、天然木ゆえの個体差を「とても大切な個性」としてお客様にご説明することが大切ですが、自分の知る限り、朝日ウッドテックが一番上手に、丁寧に、わかりやすく天然木の特徴を説明されています。 ホームページを見ているだけで、天然木フローリングの世界観に浸ることができます。 なお、「Live Natsural Premium」やベイシスショールームのフローリングは、全て無垢材ではなく、合板の上に2mm〜3mmの挽板と呼ばれる薄い無垢材を貼った「複合フローリング」と呼ばれる製品で、全て無垢材の製品に比べて湿度の変化によって生じる、いわゆる「あばれ」が起きにくい利点があります。この「あばれ」が本当にやっかいで、ネット通販で安く流通している無垢材フローリングは、コストを落とすためにしっかりと乾燥されていない製品も混ざっている可能性があるため、安価だからと安易に購入するのは要注意。 複合フローリングの弱点としては、無垢材の厚みが2〜3mmなので、とんがったものをテーブルから真っ逆さまに落としたり、欧米みたいにピンヒールで室内を歩いていたらあっという間に傷だらけになってしまいます。。が、幸い日本は靴脱ぎの文化なので、挽板でも十分耐久性に問題ないと思います。 それにしても、朝日ウッドテックのホームページは何回訪れても勉強になります。 ベイシスも朝日ウッドテックのように、もっと上手に、丁寧に、わかりやすく天然木の魅力を伝えていけるように頑張ります。 朝日ウッドテック / ライブナチュラルプレミアムホームページ https://www.woodtec.co.jp/products/lineup/flooring/livenaturalpremium/    

“センス”とは | いろいろ

"センス"とは

  見た瞬間に心を奪われたキャビネットでした。   昨年末にお客様からのご紹介で訪れた、竹芝にあるギャラリー"Gallery 916" 古い倉庫を生かしたモノトーンの大空間に、ぽつんと置かれた大きなスチール製のキャビネット。 通常のキャビネットに比べて奥行きがとても深いのは、おそらくアート作品を保管するためでしょう。 インセットの引き出しとシルバーのハンドルで構成されたシンプルなフォルムだからこそ、深い独特なブルーがダイレクトに伝わってきます。 空間と家具が見事に調和すると、もうなにも飾る必要がありません。 これが”センス”というものなのかなって。 それとも自分の"好み"なのか。 まだ自分には"センス"と"好み"の区別がうまくつかないけど、とても素晴らしい体験ができました。 ... センスは生まれ持ったものではなく、自分で磨き続けるものだと信じています。   本年もベイシスをどうぞよろしくお願いいたします。

引出レールいろいろ | いろいろ

引出レールいろいろ

カップボードやTVボードの収納方法として便利な引出し。奥に収納したモノが簡単に取り出せるので、特に奥行きのあるキッチンなどでは引出しが大活躍します。 そんな引出しですが、使用するレールの種類によって使い心地や見た目、更にコストまで大きく変わるので、レール選びがとても重要なんです。このレールの重要性って意外と知られていない気がします。 そこで、今回は当社で主に使用しているレールを3タイプご紹介します。 1.底引きタイプ 主なメーカー名:ブルム(オーストリア) 底引きレールの一番の長所は、引出しを開けたときにレールが一切見えないところ。 たったそれだけの事ですが、レールが見えるのと見えないのでは、家具の雰囲気が大きく変わります。 特にヨーロッパのハイエンド家具やキッチンなどに重用されているブルム社のブルモーションレールは、他社に比べてとても動きが滑らかで、また長期使用における調整のし易さなど、とにかく優秀!それゆえに、価格が他社のレールに比べて高いのが難点です。 それでも、価格以上の価値がいっぱいあるので、当社ではブルムのブルモーションレールを標準仕様としています。   2.横引きタイプ 主なメーカー:スガツネ(日本)、HAFELE(ドイツ) 日本で販売されている収納家具で一番重用されているのが、この横引きレールです。 引出しの側面に取り付けるので、引出しを開けた時に見えてしまうのが難点ですが、安定性があり、底引きレールに比べて価格がとても安価なので、ワードローブなどプライベートルームに設置する収納家具でコストを抑えたい場合にとてもオススメです。   3.吊桟タイプ 極端に浅い引出しなど、金物レールが使用できない場合に採用するのが、この吊桟タイプです。 本体側に木桟を取り付け、木桟サイズに合わせて引出しの側板を彫り込むことで、桟に沿って引出しの出し入れをします。個人的には横引きレールより見た目が好きですが、金物レールに比べて吊桟タイプは耐荷重や開閉の滑らかさに劣るため、文具など小物を収納する場合にピンポイントで採用しています。

海外メーカーの色使い | いろいろ

海外メーカーの色使い

オーダーソファの張地としてよく使うドイツ/JAB社の新作生地発表会にて。 2017年秋冬も引き続き、写真のようなジオメトリック柄(ソファやクッション)やボタニカル柄(後ろのカーテン)がトレンドとの事です。 ホームユースというよりは、どちらかというとホテルのようなコントラクト向きかもしれません。 今回一番気になった生地のSAMシリーズ。 写真だと良く分かりにくいのですが、絶妙な配色でホントにキレイでした。 ファブリックに限らず様々なプロダクトについて、海外メーカーは日本のメーカーに比べて色彩感覚がずば抜けて上手な気がします。 それはたぶん個性や教育だけではなく、生まれ育った環境が大きく影響していると思います。 商品名をメモするの忘れてしまいましたが、中央付近の生地も印象に残った一つです。 数色の糸を織り交ぜた生地は良くあるのですが、この生地は特に配色のバランスが素晴らしかったです。 ほど良く個性的で、とてもソファ映えする生地だと思います。 ラグの配色サンプル。本当に色がキレイです。 このような中間色って表現がとても難しいと思います。 自分がメーカーに勤めていた頃は、ラグといえば毛足の長いシャギータイプが主流でしたが、現在は毛足の短いタイプがとても人気があるとの事です。 仕事関係者だけでなく、一般の方もショールームにて生地をご覧いただけますので、もしご興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。 ナショナルインテリア http://www.nt-interior.com

節有りのウォールナット突板 | いろいろ

節有りのウォールナット突板

先週、旭川に出張した際、突板メーカーにも行ってきたのですが、その際新商品としてご紹介頂いた節有りのウォールナット突板です。 節有りのナラ突板はすでに何度か使ったことがあるのですが(サンプルを立てかけているTVボードも節有りナラです)、ウォールナットは初めて見ました。 突板メーカーの社長いわく、ナラに比べてウォールナットの方が節が抜けやすく、また流通量も未だ少ないので、とても手間と時間がかかり、ようやく商品化にこぎつけたとのことです。 いや〜、節有りウォールナット突板、本当に素晴らしい! サンプルは無塗装なので、一般的なウォールナットのイメージより色が薄いですが、それでもかなりの存在感で、個人的に大好きです。これにオイルやウレタンクリアを施すことで、いわいる濡れ色になって濃茶のウォールナット突板になります。 ちなみに、最近いろいろな製品で「ラスティック」という表現を見かけますが、木工の場合は、節有りの突板や無垢材を使用した製品のことを指しています。 ここ数年、木工家具ではウォールナットがとても人気がありますが、もっと存在感が欲しいお客様には、この節有りウォールナットがとてもおすすめです。  

LIVE OFFICE | いろいろ

LIVE OFFICE

ドイツの世界的家具メーカーのVitra社をはじめ、世界中のトップブランドを取り扱うインターオフィスがこの春に新たにオフィスを移転し、先日オープニングレセプションに行ってきました。 インターオフィスといえば、自分が学生の頃、原宿のキャットストリートに建築家の妹島和世氏が設計したhhstyle.comというインテリアショップをオープンして、当時ものすごく話題になったんです。ちょうどその頃は、インテリア雑誌のCasaBrutusが季刊誌から月刊誌に変わったり、イームズが空前の大ブームで目黒通りの家具ショップエリアがとても活気があったり、関西ではクラフト系家具メーカーのTruckとgrafが注目されはじめ、学生だった自分にはとても刺激的な時代でした。あとはカフェもすごく流行っていたなぁ。。駒沢のバワリーキッチン、中目黒のオーガニックカフェ、渋谷のアプレミディ。。 あの頃から比べると、今はずいぶんエンドユーザー向けの家具メーカーが少なくなった気がします。 だいぶ話が逸れましたが、インターオフィスの新しいオフィスは、ショールームスペースとワークスペースが一体になっていて、なるほど、これが”ライブオフィス”なんですねって感じで、とても気持ちの良い空間でした。こんな素敵なオフィスで仕事ができる皆様がとても羨ましいです。 ちなみにベイシスでもインターオフィス製品の取扱ができますので、特に椅子をお探しの際はぜひご相談ください。 ショールームエリア。ガラス越しの右側がワークスペース。 バルセロナチェアで有名なアメリカのKnoll社も今年からインターオフィスが総代理店になりました。

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