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墨出し。 | いろいろ

墨出し。

  オーダーキッチンを納める上で大切な作業の一つに「墨出し」というものがあります。 水栓器具や食器洗浄機、ガスやコンセントなどが床から立ち上がる位置をあらかじめ図面に則って床下地に記しをつけるのですが、記しの位置を間違えると場合によってはとても大変なことになってしまうので、毎度のことながらいつも緊張しながら墨出し作業を行います。 心配性で臆病者のぼくは、いつも3回ぐらい寸法を確認してしまいますが、3回は計りすぎにしても、墨出しはその後に施工する設備屋さんや電気屋さんにとってとても大切な目印になるので、多少石橋を叩きすぎるぐらいがちょうどいいかなって思っています。 という調子なので、毎回墨出しを終えたあとのコーヒーは、いつも以上にホッと一息つけてとても美味しいのです。  

座り心地の感覚。 | いろいろ

座り心地の感覚。

  造作ソファは、毎回座面の高さ奥行きが異なるので、その都度ソファ工場に行って、職人と一緒に座り心地の確認をしています。 もちろん図面をお渡しして「座り心地は、職人さんの経験にお任せします。」ということもできるんだけど、座り心地って身体感覚に委ねられる部分が大きいので、ぼく自身の感覚を高めるためにも、なるべく工場で事前確認するようにしています。 というのは建前で、単純に職人と世間話しながら座り心地を試す作業自体を楽しんでいるだけかもしれません。 これもモノづくりならではの楽しみの一つです。  

旭川出張。 | いろいろ

旭川出張。

  東京もまだまだ夏の名残りがあるけど、旭川も負けじと暑かった。 さすがに半袖だけではまずいと思って、ウィンドブレーカーをカバンの中にいれておいたけど、結局出番はありませんでした。 Basisのキッチンや家具は、木工を中心に主に北海道旭川で製作しています。 そのため、だいたい年に4回から5回ほど、検品や打合せを目的に旭川を訪れます。 ちなみに、基本的に日帰りです。 5時2分の初電で羽田空港に向かい、最終19時30分の飛行機で帰ってくるので、身体は少ししんどいけど、朝から晩まで1日が無駄なく使い切れて、とても効率がいいんです。 今回の目的は、今年の夏から新たににお付き合いさせていただくことになった製作工場へ、初めての検品。 製作工場それぞれ、得意とすることや苦手とすることが異なり、作り方も若干変わってきます。 提携先が増えるということは、相手に合わせて図面の書き方や打合せの進め方も変えていく必要があるので、正直大変な部分もあるけど、いろいろな職人の方と協働することでぼくのアイデアの引出しが増えて、結果的にお客様により良いご提案につながっていきます。 だから、新しいチャレンジをとても大切にしています。 もちろん、製作を依頼する前に、あらかじめ工場を見学させていただき、ある程度クオリティの確認はしているので心配はしていないけど、それでも初めて製作していただいた製品を見るときは、少しドキドキします。 結果は、思っていた以上の仕上がりで、まずは一安心。 あとは金物など細かい部分のすり合わせをして、出荷の準備を進めていきます。     午後に予定している別の製作工場との打合せまで少し時間が空いたので、旭川市内にあるアルフレックスの製作工場へ。 工場の一角に自社製品の展示スペースがあって、誰もいないことをいいことに、座り心地や構造、カバーリングの方法などじっくり見学させていただきました。 アルフレックスのソファは、一般的なスプリング構造のソファと異なり、基本的にモールドウレタンでの一体成型方式なので、独特の座り心地が得られて、すごく心地よいんですよね。 カバーリングの縫製もすごくキレイ。とても勉強になります。     もう一社、旭川家具の雄であるカンディハウスも見学。 広大な敷地に工場や本社の建物が点在していて、本社のワンフロアがショールームになっています。 それが、たぶん体育館3個分ぐらいの広さがあって、ワンフロアがこんなに広い家具のショールームを初めてみました。 見学中、ずっと新人のスタッフの方が案内していただいたのですが、思わず「毎日掃除するの、すごく大変じゃありませんか。」と野暮な質問をしてしまいました。 どうやら、毎週1日、社員総動員で掃除するみたいです。そりゃそうですよね。。 客でもないので、「接客いただいても、なんかお役に立てずごめんなさい。」と正直に申し訳ない気持ちをお伝えしましたが、それでも丁寧にじぶんの言葉で製品の説明をしていただいて、なんだかとてもうれしい気持ちになりました。  

個性豊かな家具たち | いろいろ

個性豊かな家具たち

  イタリアのラグジュアリー家具ブランド、ジェルバゾーニ。 日本で有名なイタリア家具といえば、カッシーナやB&B、ミノッティなど、どちらかというとモダンでスッキリしたデザインのイメージが強いですが、以外と「あれ、このソファはB&B?ミノッティ?」みたいな、モダンなデザインゆえにちょっと混合してしまうことがあります。 ぼくだけかもしれませんが。。 その点、ジェルバゾーニは、一つ一つの製品の個性が強く、一目でジェルバゾーニの製品だと分かるデザインが特徴です。 日本ではまだあまり知られていないブランドですが、海外のラグジュアリーホテルやレストランなどによく使われているイメージです。 あと、住宅展示場で異彩を放っている家具を見かけたら、ジェルバゾーニの可能性が高いです。   個性が強いので、好みが分かれるところですが、ラグジュアリーテイストが好きな方にはめちゃめちゃハマるブランドだと思います。   個人的にはこのアームチェアがオススメ。*ジェルバゾーニHPから転載   ジェルバゾーニ http://gervasoni.jp 表参道にショールームがあります。  

ハイエンドなキッチン機器。 | いろいろ

ハイエンドなキッチン機器。

  キッチン設備機器メーカーのハイエンドブランド、ガゲナウ。 お客様からIHやバーベキューグリルなどガゲナウ製品のご要望があり、久しぶりに赤羽橋にあるショールームを見学してきました。   もう、さすがガゲナウです。 空間のレイアウトから展示什器の見せ方まで、全てが完璧にデザインされていて、全く隙がありません。 隙がなさすぎて、ぼくのような一介の人間はちょっと落ち着かなくなってしまいます。。 車で例えるならば、ポルシェのショールームにいるような心境です。 恐れ多くて行った事ないので、あくまで想像ですが。。   ステンレスの無垢板を大胆に使ったレンジフードや、アルミの削り出しで作られたオーブンレンジの扉など。 未だに一つ一つ手作りで、上質な素材を惜しみなくふんだんに使って製作された製品たちを見ていると、設備機器というよりは、むしろ腕時計やアクセサリーのような趣向品に近い印象です。 スタッフの方から「製品に使われる素材やディテールにとても強いこだわりがあり、10年お使いいただいたあとでも、ほとんど経年劣化しないのが、ガゲナウの特徴です。」とお聞きして、なるほど、たしかにこれだけディテールにこだわりながら上質な素材を使えば経年劣化しないかもって、同じモノづくりをしている端くれとして、すごく共感するものがありました。   ブランドイメージだけでなく、製品として真に質の高いキッチン設備機器を探されている方は、ガゲナウが間違いなくハマると思います。    

ヒュッゲ。 | いろいろ

ヒュッゲ。

  ヒュッゲは、デンマーク語で「温かく心地よい時間や空間」を表す言葉。 最近、いろいろなインテリア雑誌などで取り上げられているので、耳にする機会も多いと思います。 実は、ぼくも去年初めてヒュッゲを知りました。   これは、ヒュッゲを楽しむための10の決まりごと。 1つ1つのことばに、とてもハッとさせられます。   つまり。 心地よいインテリアをつくるには、まず「気持ちにゆとりを持ちましょう」という事なのかな、とじぶんで勝手に拡大解釈してしまいましたが、きっと、それに近いニュアンスのことが根底にある気がします。   ヒュッゲについて詳しく知りたい方は、こちらの本がオススメです。 ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方  

ててて往来市 | いろいろ

ててて往来市

  「手仕事でのモノづくり」をテーマに、渋谷ストリームで開催されている展示会「ててて往来市」に行ってきました。 ちなみに、渋谷ストリーム自体も今更ながら初めて訪れました。 レストランフロア、カッコよかったなぁ。。 出展者のジャンルも、木工やファブリック、器はもちろんのこと、ジャムやお茶にろうそくまで実に多彩で、このジャンルの広さが他の展示会ではあまり見ない、ててて往来市ならではかもしれません。   大変お恥ずかしながら、、 「まな板」と「カッティングボード」の明確な違いを初めて知りました。 めちゃめちゃ要約すると、まな板はナイフの刃こぼれを防ぐためにヒバやヒノキなど柔らかい木を使って、カッティングボードは肉やパンなど硬いもの切るようなギザギザナイフに耐えるようチェリーやメープルなど硬い木を使うそうです。 なので、カッティングボードでまな板用のナイフを使うと刃こぼれしてしまい、逆にまな板でカッティングボード用のナイフを使うと、まな板が傷ついてしまいます。   和ろうそくとお誕生日ケーキについてくるいつも見慣れたろうそくの一番の違いは、炎の大きさみたいです。和ろうそくは芯がとても太いので、その分炎も大きく、しかも液垂れしないとのこと。 まだチビたちが小さいから我が家では難しいけど、北欧みたいにろうそくの光で夜を過ごせたら、それだけで最高のインテリアになると思います。   「お箸をコミュニケーションツールに。」がコンセンプトのお箸たち。それぞれイニシャルが刻印されていて、一本ずつ購入可能とのこと。少し短めなので、箸としてだけでなく、串としても利用可能。 たとえば、ホームパーティーで串刺しされた唐揚げを「WELCOME」に並べたり、コップを間違えないように自分のイニシャルが刻印されたお箸をマドラー替わりに、など。 このアイデア、すっごくいいなぁ。。   改めて感じたのが、みんな製品の良さだけを売りにしていないこと。 なんでも簡単に手に入る時代、もはや製品のクオリティが高いのは当たり前。 高品質が前提のうえで、製品ができるまでのストーリーやオーナーの尋常ならぬこだわりなど、全部ひっくるめて「世界にひとつだけの価値」を作っている気がします。   モノづくりの世界も、どんどん変わってきています。  

突板をアート作品へ。 | いろいろ

突板をアート作品へ。

    大阪にあるオーダーメイド突板メーカーの安多化粧合板さんが、今年の春、ミラノサローネに出展した展示会の回顧展が外苑前のオリエアートギャラリーにて始まりましたので、昨日打ち合わせの合間にお邪魔してきました。 総勢6人の突板メーカーが、世界最高峰の家具展示会であるミラノサローネに出展する。 しかも、展示内容は製品(オーダー突板)のプロモーションではなく、オーダー突板をキャンバス替わりに製作したアート作品として世界に発信する。   行動力はもちろんのこと、このセンスはなかなか真似できません。。 そして、このようなチャレンジを積み重ねることで、きっとブランドはつくられていくのかなと思います。   改めて安多化粧合板のファンになりました!   安多化粧合板ホームページ  

ソファベンチの座り心地。 | いろいろ

ソファベンチの座り心地。

  いま進めている造作ソファベンチの座り心地を確認するために、お客様と一緒に横浜にあるソファ工場に行ってきました。   計画図面を見ながら実際のシート高さや奥行きになるように木枠などを設置した上で、硬さの異なるウレタンを組み合わせながら好みの座り心地を探っていきます。 座り心地は、ウレタンの組み合わせだけでなく、シート高さによっても変わってくるので、試す時は必ずシート高さも意識することがポイントです。   いつもは「硬め」とか「柔らかめ」など大まかな座り心地のお好みをお伺いした上で、事前に職人と取り決めしているウレタンの組み合わせの中から最適なものを選びますが、座り心地にこだわりたい場合は、今回のように工場に出向いてソファ職人と相談しながら硬さを調整することも可能です。 工場まで足を運ぶ分、少し手間と時間は掛かりますが、自分の身体で体感しながら座り心地が調整できる上、ソファ職人との対話を通じてソファづくりの奥深さも知ることができます。 ふだんなかなか経験することのできない、とても貴重な体験になると思います。   ソファベンチをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください♪      

ご提案するときに、大切にしていること。 | いろいろ

ご提案するときに、大切にしていること。

  オーダー家具やオーダーキッチンをご提案するにあたり、一つだけ大切にしているルールがあります。 それは、「必ず一度お会いして、対話しながらヒアリングすること」です。   Basisの場合、お問い合わせ方法として主にホームページと電話の2つがあります。 特にホームページからお問い合わせいただく場合、メールのやりとりのみでご提案依頼をいただくことがありますが、ぼくが不器用なせいで、どうしてもうまくご提案できないのです。ごめんさない。。 理由は、お客様のことがうまく想像できないからだと思います。   オーダー家具やオーダーキッチンは、たくさんの人に向けて作られる既製品と異なり、お客様一人一人の個性に合わせて作っていきます。 ぼくがヒアリングするとき、例えばお好みのテイストや素材、キッチンだったら設備機器やゴミ箱の位置など、ご提案するにあたって最低限必要な情報を得るのはもちろんのこと、対話しながらお客様のリアクションだったり、表情だったり、なかなか文字で表現することが難しい感覚的なニュアンスをとても大切にしています。 最初から「天板はステンレスで、扉はウォールナット、引出の数はこのくらいで、寸法はこのサイズで。設備機器も全部決めていて、あとゴミ箱はシンク下にしまって、予算はこのくらいで。」なんて今すぐ形にできそうな具体的な情報をお持ちのケースはほとんどなくて、「こだわりたいポイントが2つか3つぐらいあって、あとは正直悩んでいるんです。」という場合の方が圧倒的に多いと思います。 この悩んでいるポイントを探るのが、ヒアリングのとても大切な目的で、ぼくからの問いかけに対するお客様の表情や声のトーンなどから、「たぶんこっちの雰囲気の方が好きなのかな」とか「あ、この素材は提案しない方がいいかも。」という具合に、お客様自身が気づいていない、意識の底にあるヒントを探していきます。 こうして、できるだけ多くのキーワードを集めることで、ようやくご提案するにあたっての具体的な方向性が決まります。 感覚としては、ご提案の方向性を決める要素の半分以上は、対話でのヒアリングから得ています。 そのため、メールでのやりとりだけだと、どうしても提案の決め手となる必要な情報が得られなかったり、あとは少しだけ本音を言うと100%の提案ができない以上、思い入れというか、熱量も下がってしまうのです。 なので、例えばお子様が小さくてなかなか外での打ち合わせが難しいとか、ショールームまでの電車の乗り換えが多くて大変、などショールームにお越しいただくのが大変な場合は、一通り資料を持参してご自宅にお伺いさせていただくこともできますので、ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。   理想の暮らし、大好きな料理のこと、たくさんお話して、あなたにとって最高の家具やキッチンを一緒につくりましょう。  

洋室から、和室へ。 | いろいろ

洋室から、和室へ。

  マンションの一部屋を洋室から和室にリノベーションしました。 もともとシングルベッドが置いてあり、お子様が帰省された時に寝泊まりしていたのですが、2連の木製引戸を開ければリビングとつながるため、ベットを片付けて洋室から和室にすることで、普段は引戸を開けてリビングを広く見せるのが目的です。 和室から洋室へのリノベーションは多いけど、洋室から和室へのリノベーションはあまり無い気がします。 お客様のリクエストは、リビングと一体感のあるシンプルな雰囲気の和室にしたい点、もともと造作してあった壁掛けTV用の化粧パネルをライトアップしたい点、また木製引戸を框タイプに変えて明るくしたい点の3つ。 リフォーム屋さんとは異なる、Basisならではの提案ができたらいいなと思って、あれこれ考えてみた結果、いつも通りシンプルにプランして、細かい部分を丁寧に作り込むことにしました。 というか、それぐらいしかぼくには思いつきませんでした。。 ただ、空間だからといって、家具やキッチンと分けて考える必要は無くて、「心地よく暮らす」という共通の目的地がしっかりと見えていれば、自然とその方向に向かうのかな、と思います。   さて、今回大切にしたポイントは3つ。   ポイントその1:幅広の畳寄せ 畳を敷き込むためには部屋の周囲に畳寄せが必要で、あえて幅広にすることで和室の床全体を一枚のフレームのように見せています。 「細く薄く」より、ほどよく「太く厚く」したほうが、安心感というか、心が落ち着く気がします。   ポイントその2:家具用の間接照明 TV用化粧パネルの足元の照明は、できるだけスッキリきれいに見せたかったので、普段カップボードや吊戸棚などで使うLEDテープライトを畳寄せに埋め込んでいます。 配線処理がけっこう大変でしたが、いつも家具やキッチンの取付をしている職人の方に施工していただいたので、とてもキレイに納めていただきました。ほんとに手慣れたものです。 この間接照明の見せ方は、もしかししたら家具屋ならではの提案かもしれません。   ポイントその3:アクリルの框扉 框扉は通常ガラスを使用しますが、和室には少しアンバランスな気がします。 そこで、和室の顔である琉球畳の雰囲気を大切にするために、和紙を表面に貼ったアクリル板を採用しました。 ただし、雲龍などいわいる和紙柄だと少し和の雰囲気に寄りすぎてしまうので、壁面のクロスに近い、和と洋のあいだぐらいの表情の柄を選んでいます。 リビングからも見ても、和室からも見ても、空間にすっと馴染みやすいと思います。   一部屋だけの小さなリノベーションでしたが、Basisらしく、シンプルに、細かい部分を丁寧に作り込むことができました。 家具も、キッチンも、空間も、シンプルなデザインは飽きがこないので、きっと永くお使いいただけると思います。      

真夏の現場。 | いろいろ

真夏の現場。

  最近、街中でハンディタイプの小型扇風機を持ち歩いている人を良く見かけますが、職人の世界では扇風機付ジャケットが大流行しているみたいです。(写真奥の職人の方が着ているものです。) 昨日までキッチンとカップボードの納品作業をしていた建築現場でも4人に1人ぐらいの割合で着用していました。 これがなかなか快適みたいで、近くに寄るとジャケットから溢れ出た風にあたれて、もれなく涼をおすそ分けしてもらえます。   それにしても、真夏の現場はめちゃめちゃ過酷です。。 ぼくは特に取付作業しているわけではなく、取付の指示をしたり、重いもの運ぶときにお手伝いしたり、掃除したりしているだけですが、それでも半日経つ頃にはだんだん意識が朦朧としてきます。 特に戸建の上階は、ちょっとした蒸し風呂状態になることが多く、真夏の午後はたぶん外の方が涼しいと思います。   そんな中、職人の皆様は黙々と取付作業をします。 いつも感じるのですが、みんな本当にすごい集中力です。 ちなみに、「真夏の現場」と「真冬の現場」どちらがやりやすいですかって質問すると、ほぼ全員「真冬の現場」っていいます。 真冬の寒さは動けばすぐに体が温まるけど、真夏の暑さはどうにも防ぎようがないからとのことです。個人的には真冬の寒さの方がしんどい気がしますが。。   そんなこんなで、あまりの暑さに負けて、納品中の作業風景をほとんど撮影し忘れてしまいました。 それでも、みんな熱中症になることなく、無事取付作業を終えることができました。   職人の皆様、過酷な状況の中いつも丁寧に仕事していただいて本当にありがとうございます。        

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