
2025.05.08
新緑の季節に。
ゴールデンウィークは地元へ帰省し、 友人と、がらくた市へいって、懐かしい小物や雑貨、骨董品などを物色してきました。 その中で目にはいった色鮮やかなタイル。 なんとも可愛くて、見惚れてしまいました。 画像手前の鮮やかな黄色やオレンジのタイルは新宿の不二家パーラーでつかわれていたものだそう。 手しごと、職人技を感じるものはいつまで経っても色褪せず、 時間とともに更に深い味わいとなって、あり続ける。大事にされてきたからこそ、あり続けている。 とても素敵なことだなぁと改めて感じました。 Basisのオーダー家具もきっと、同じ。 しっかりとした作り、シンプルな中にこだわりのディテイルが見え隠れするデザイン。 ずっと育てていける家具やキッチンですし、そうあり続けてくれますように、と感じました。 いつもは見て楽しむだけですが、 昔は陶器を焼いていた窯が、タイル陶業に変更し、その後は作らなくなったというお話をお店の方に伺いながら、 普段使っている系統の器ではないですが、まぜてみても楽しいかも!と やさしいグリーンに惹かれたので、新緑の季節の思い出に、こちらの器を持ち帰りました。 珉平焼で、大正から昭和初期のものだそうです。 お湯呑みに、ぐい飲みに、小鉢替わりに使ってみます♪ 家族や友人のおかげでしっかり充電できた分、仕事を通しても、おかえしできたらと思います。 高橋 ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて