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ちょこっと座れる快適さ。 | オーダーキッチン

ちょこっと座れる快適さ。

あっという間に4月も後半に。 新入学されたお子様がおられるご家庭はそろそろ、 新しい生活リズムが少し落ち着いてこられるころでしょうか。   先日テレビをつけると、子供の東大合格間違いなしな家!?特集をしていまして、何気なく見ていました。 東大生の8割以上がリビング学習していたとはよく耳にしますが、 どこでも集中できる集中力を養うということが鍵のようです。   空間と東大合格。関係あるのかなぁ〜なんて少し検索してみますと 「集中したい場合は視界に入るモノをゼロにすること。  机の上のモノは限りなく排除し、椅子の周りの床も片づけて、自由に椅子を動かせるスペースを確保しましょう。 机の上がゼロの状態を「デフォルト」にしておくことが何より重要。 一方、企画書作成や新規アイディアのブレストといったアウトプット作業のときは、 意図的にモノを置いて散らかします。 関連する本や、リラックスグッズ・人形など「適度な異物」を視界に入れて、 発想を活性化させましょう。」という記事を目にしました。   そこで、ふと、先日参考に作ったプランのひとつが集中力養成?にもぴったりだ!!と。   そのプランがこちら↓ キッチンそばだけれど、壁に向かって勉強できたり、仕事ができたり。 集中力とは関係なく、コトコト煮込み料理をしながら、レシピや雑誌などを読みながら ゆっくりすることもできる。   アウトプットなクリエイティブ作業にはシンクカウンターを使いながらワイワイと。 一人だけ、子供だけ、ささっとごはんをすませたいときにも便利。 足腰が疲れ気味な時には座りながらキッチン作業したりと。 お客様が来た時もキッチン作業している人が一人にならず、みんなが自然と集まりやすいレイアウト。   東大はさておいても キッチンを真ん中に、絶妙な距離感で、家族それぞれに過ごせる、快適なプランだと思います。 高橋   ___ Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。 キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。 オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。 Basisのキッチンづくりについて Basisの製作事例について Basisのショールームについて

セラミックのブラック天板。 | オーダーキッチン

セラミックのブラック天板。

最近では、すっかりキッチン天板の主流になりつつあるセラミック天板。 とにかく汚れにめっぽう強いので、人工大理石など他の素材ではなかなか選びにくいブラックなど濃色系がお好みの場合は、とてもオススメだと思います。このキッチンも、「黒系のセラミック天板でキッチンが作りたい」というのが最初のリクエストでした。 シンクカウンターはたっぷり収納が入るように、奥行きを深めな1000mmに設定。グラス類だけでなく、大皿系もしっかり収納できるため、カップボードがなくても大丈夫。 コンロ下は使いやすさを優先して、オープン仕様にワイヤーシェルフを組み合わせています。 写真では伝わりにくいですが、今回のような2型タイプをはじめ、アイランドやペニンシュラなど対面タイプの場合、奥行きを通常より深めに設定すると収納量だけでなく、キッチン全体にゆとりができて、とっても良いカンジになるので、お部屋の間取りにもよりますが可能であればキッチンの奥行きを少し深めに設定するのもオススメです。

パン作りのためのオーダーキッチン。 | オーダーキッチン

パン作りのためのオーダーキッチン。

  オーダーキッチンを検討する理由は、人それぞれいろいろあります。 例えば、設備機器にとことんこだわりたくてオーダーキッチンを検討される方もいれば、収納予定のモノを全て採寸し、無駄なく最適な収納を求めたい方、デザイン重視で徹底的に素材の質感にこだわりたい方など。 それら一つ一つのこだわりをもとに、お客様と一緒に二人三脚でオーダーキッチンをプランしていくのがBasisの基本的なスタンスです。 このキッチンのテーマは、「パンを作るためのオーダーキッチン」。 お客さまは以前から大理石製のマイパン捏ね台をお持ちで、このパン捏ね台を新居のキッチンにも組み込みたいというのが一番のご希望。今までに経験の無い、初めてのリクエストです。また、スペースを有効活用するためにダイニングテーブルもキッチンと一体化させる必要があります。 必要な機能をパズルのようにいろいろ組み合わせてみた結果、片面収納のアイランドキッチンをベースに、L字型にパン捏ね台を配置し、それらを囲うようにダイニングテーブルをセットする変形型の平面プランに。 ちょうど、パン捏ね台がお寿司屋さんのカウンター的な見え方になるので、テーブルに座る家族やゲストとの距離感がちょうど良く、またパン捏ね台がキッチンの中心になるので、個人的にはとてもうまくハマった気がします。 また、空間に少しコントラストをつけ加えるために、キッチン部分とダイニング部分をグレー塗装とウォールナットのツートーンに分けて素材選びしています まさにオーダーならではの、自由で楽しいキッチンが出来上がりました。

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