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書き初め。 | プライベート

書き初め。

  長男の通っている保育園での書き初め。 テーマは「今年がんばりたいこと。」 ぼくに似ていろいろと奥手な長男も、もうすぐ小学生です。 がんばるのはほどほどに、小学校生活をたくさん楽しんでね!  

TVボードとオープン棚。 | オーダー家具

TVボードとオープン棚。

  プッシュオープン扉をメインに、中央にオープン棚を配置したシンプルなTVボード。 オープン棚はほこりが気になる方も多いですが、個人的にはほどよく抜け感がでてアクセントになるので、けっこう好きです。 リビングに収納スペースが少ない場合、このTVボードのように壁面造作仕様にして、しっかりと収納力を持たせるのも一つの方法です。  

2020年。 | プライベート

2020年。

  あけましておめでとうございます。 みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。 廣田家は都内近郊にある夫婦それぞれの実家に日帰りで行ったりしたぐらいで、特に遠出もせず、毎日日替わりでいろいろな公園に行って、ずっとこどもたちと遊んで過ごしました。 天気にも恵まれて、最高の公園日和だったなぁ。 ちなみに写真左がもうすぐ小学生になる長男、奥の方でマイペースに遊んでいるのが3歳の次男、右の丸いほっぺの女の子が1歳の長女です。 3人集まると破壊力が半端なく、41歳のおじさんにはとても手が負えません。。がんばります。 それでは、本年もBasisをどうぞよろしくお願いいたします。  

2019年。 | いろいろ

2019年。

  2019年も残すところあとわずかになりました。 今年は、例年以上に試行錯誤しながらやってきました。 悩んで、考えて、仮説をたてて、試してみて、結果がでて、また悩んで。。 いろいろな人からいろいろな意見を頂いて、ひとつひとつゆっくり咀嚼しながら自分に取り込んでいく。 おかげさまでBasisらしさといいますか、とてもフワッとしたモノなんですが、少しずつ輪郭が見えてきた気がします。 「シンプルなデザインで、素材感を大切に、永く安心して使い続けられるオーダー家具やオーダーキッチンを、適正な価格でお客様に提供する。」 もう、これに尽きる気がします。 ちょっと長いですが(笑) そのためにやるべきことを、来年も精一杯取り組んでいきたいと思います。   今年も1年間、大変お世話になりました。 来年もBasisをどうぞよろしくおねがいいたします。 廣田 耕人  

レザーのペンケース。 | いろいろ

レザーのペンケース。

  奥沢での打合せの帰り道。 以前から気になっていた自由が丘にあるセレクトショップ「カタカナ」に立ち寄って見つけた、レザー製のペンケース。 絵巻みたいにくるくる開いて使うところが、なんかすごく気に入って、ちょうどペンケースを探していたこともあって即決で購入。 レザーは、使い込むほどにどんどん手に馴染んでくるので、これからずっと永く活躍してくれるハズです。 ちなみに、m+(エムピウ)というブランドで、他にもバッグやコインケースなど素敵な商品がたくさんあり、蔵前に直営店があるみたいです。 https://m-piu.com/  

木目を揃える。 | オーダー家具

木目を揃える。

  カタチはもちろんのこと、素材やサイズを自由に選べるなど、オーダー家具だからこそ出来ることはたくさんありますが、「木目を揃える」というのもその一つ。 この2台のシングルベッドは、いたってシンプルなカタチながら、ヘッドボードの木目を揃えることで、既製品ではなかなか表現することのできない表情をつくりました。 木目が揃うだけで、なんだかとても気持ちが良いものです。 ちなみに、ナラやウォールナットなど家具でよく使われる樹種の場合、約2700mmぐらいまで木目を揃えることが可能です。  

カイ・フランク展 | いろいろ

カイ・フランク展

  カイ・フランク展を観に、葉山にある神奈川県立近代美術館へ行ってきました。 海岸沿いのとても自然に恵まれたロケーションで、天気が良くて空気が澄んでいたら敷地内の庭園から富士山がキレイに見えたりします。 葉山に住んでいた頃は、よく美術館の前をジョギングしていたので個人的にとても馴染みのある美術館です。 カイ・フランクは「フィンランドデザインの良心」と言われていて、テーブルウェアを中心にたくさんの製品を生み出したデザイナー。 丸や四角、楕円など単純な幾何学を組みあわせシンプルなデザインが特徴です。 テーブルウェアは基本的に斜め上から見下ろす形で見ることが多いので、シンプルなフォルムのテーブルウェアって一見違いが分かりにくかったりするのですが、目線を下げて真横から見ると一目瞭然。 完璧なラインに、最高のプロポーション。 あまりの美しさに、思わず眼が釘付けになります。 試しに製品を真横にみながら紙にフォルムを写し書きしてみると、まぁ残念なくらいラインが違うんですね。。 あらためて、シンプルの奥深さに触れることができました。  

駆け込み。 | プライベート

駆け込み。

気がついたら、今年も残すところあと2週間になりました。 だからというわけではありませんが、最近、終了間近の映画や展覧会に駆け込みで行っています。 先週は、今年の秋とても話題になった映画「ジョーカー」と、元YMOの細野晴臣さんがデビュー50周年を記念に撮影されたドキュメンタリー「NO SMOKING」を鑑賞。 どちらも公開前からずっと気になっていたんだけど、なかなか観に行くことができずにずるずると時間が経ってしまい、半分ぐらい観に行くのをあきらめてましたが、先週末ふっと時間ができて、なんとか駆け込みで鑑賞することができました。 間に合って、本当によかった。 明後日のお休みは、神奈川県立美術館葉山で今月25日まで開催中の展覧会「カイ・フランク展」に駆け込んでくる予定です。  

洗濯機のスペースを生かす。 | オーダー家具

洗濯機のスペースを生かす。

  洗濯機スペースを生かしたキャビネット。 ちょっと変わっているのが、正面からだけでなく、側面からも収納できる点です。 洗面台やミラー部分に全く収納が無いため、ちょっと高い位置になるけど、歯ブラシやドライヤーなど洗面まわりの細々したモノが収納できるようになっています。 なお、扉は全て手掛けなしのプッシュオープンタイプ。 昔のプッシュラッチはよく動作不良を起こすことが多かったので、プッシュオープンタイプの扉が敬遠されがちでしたが、最近のプッシュラッチはとてもよくできていて、お客様自身でも簡単に調整ができるようになりました。 なので、見た目の美しさを優先されたい方は、安心してプッシュオープンタイプをお選びいただけると思います。  

渋谷パルコ | いろいろ

渋谷パルコ

  打合せの帰り道、先月リニューアルオープンした渋谷パルコに行ってきました。 すごいです。すごすぎます。 さすが渋谷パルコです。 メゾン系アパレルからサブカル系ショップに劇場、はたまた風変わりなレストラン街まで、よくわからないけど、ここには「渋谷」がギュッと凝縮されているんだなって、海外からの観光客でもすぐに分かるような、オリジナリティ溢れる空間になっていました。 これだけ多彩なコンテンツをひとつの建物にぎゅうぎゅうに詰め込んでいるのに、「渋谷パルコ」という共通のコンセプトのもと、全体がゆるく繋がっているので、このわちゃわちゃ感がすごく心地良いのです。 めちゃめちゃ良い刺激になりました。  

ベンチ。 | いろいろ

ベンチ。

  こういう雰囲気のある家具って、つくれそうでなかなか作れないんですよね。。 ある意味、めちゃめちゃセンスが必要です。   ちなみに、本日41歳になりました。 もう、立派な中年です(笑)  

ベンチシートの良いところ。 | オーダー家具

ベンチシートの良いところ。

  シンプル&カジュアルなベンチシート。 ベンチシートの良いところは、部屋のカタチに合わせてスペースを無駄なく目一杯有効活用できることだと思います。 特に都心の狭小住宅では、少しでもスペースを有効活用したいもの。 また、ソファよりも背クッションを高く設定しやすいところも隠れたポイントです。 置き型のソファの背クッションを高くすると、見た目のバランスを整えるのが難しいのですが、ベンチシートの場合、原則として壁付け仕様のため、背クッションを高くしても壁を背負うので違和感なく空間に馴染むことができます。     ちなみに座クッションを取り外すと、内部がストック収納として使えます。 引き出しの方がモノの出し入れはしやすいけど、コストパフォーマンス優先であれば、シンプルな座クッション取り外しタイプがおすすめです。     クッションは全てダブルステッチ仕様。 特にレザー系はダブルステッチにするだけで見た目の印象がすごく良くなります。  

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