投稿日:2025.05.01
まず目にはいるところ。
キッチンのカウンタートップ。(ワークトップ、カウンター、天板とも呼んだりします)
機能はもちろんのこと、とても大切ですが、
扉材と合わせて、インテリアとしても大きなポイントになる素材です。
また、調理中は引出しなどの扉材よりも目にする場所になりますので、
お好みのお皿や調理道具がより引き立つような、
お好みの雰囲気にあう素材をお選びいただくことで、
キッチンに立つたびに自然と癒されたり、たのしい気持ちになれるような?
ファクターにもなりえるワークトップ。
カウンター材としてご提案させていただく素材には、
ステンレス、人工大理石、メラミン化粧板、クオーツ、セラミック、天然石、タイル、木、
モルタル、モルタル調などさまざまな素材があります。
ステンレスや人工大理石は長きにわたり多用されていますが、
昨今ではクオーツカウンター、セラミックカウンターもとても人気があります。
素材それぞれに、いろいろなメーカーさんがいらっしゃって、各社それぞれの特徴があります。
例えば、熱や傷、汚れに強いセラミック天板の場合、
デクトン、ラミナム、ネオリス、そして、マラッツィなど。
サイズや厚みなどの違いもありますが、大きな違いとなるのはカラーや柄でしょうか。
Basisは大きなキッチンメーカーと違い、メーカーの縛りがありませんので
ご要望とお家全体の雰囲気にあう素材をご提案できるよう、都度、チェックしています。
- セラミックはカウンタートップだけでなく、パネルとしても、 壁面の仕上げとしてもお使いいただけます。
- ミニマムでマニッシュなキッチンにはマットなセラミックを。 画像ではわかりづらいですが、少し唐突があり、マットな中にも表情があります。 手前のシンクカウンターはステンレスです。
- Basisショールームでも天板サンプルをたくさんご用意して、 色々な仕上げサンプルとともにパズルのように、合わせていただいています。
大きなサイズでなければ雰囲気が掴みづらい柄の場合には、
百聞は一見にしかずということで、各社ショールームにてご確認いただいています。
同じメーカーでもグレードによって、価格差がありますので、
ご予算バランス・デザインバランスを考えながら。
高橋
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Basisは、木工家具職人による細やかな手仕事を大切にしたオーダーキッチンメーカーです。
キッチン全体の雰囲気だけではなく、家具のように細かい部分までとことんこだわって作ることがとても得意です。
オーダーキッチンをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。
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