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ステンレス天板の工夫。


シンクと加熱機器が別々になっているⅡ型タイプのオーダーキッチン。

ステンレス天板をできるだけ薄く見せたい場合、3〜5mmほどの厚みのステンレス無垢材を使用しますが、無垢材ならではの重厚感が感じられる反面、コストが跳ね上がってしまうのが辛いところです。

そこで、1.2mm厚のステンレスを特殊な技術でピン角に曲げることで、コストを抑えつつステンレスを薄くキレイに見せることができます。
ちなみに曲げの場合、最小6.5mm厚で製作可能です。

収納部分は天板の厚みに合わせて側板のディテールを調整し、床面に最小限の目地を設けて、全体のバランスを整えます。
ほんのささいなことだけど、ひとつひとつのディテールをしっかり詰めておくと、シンプルなフォルムに程よい緊張感が加えられて、ピシッと締まる気がします。

ここ最近のBasisのデザインテーマである「シンプル&ソリッド」を踏襲したオーダーキッチンのご提案です。

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