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愛着を持って永く大切に使い続けるために。

投稿日:2018年2月1日 更新日:

愛着を持って永く大切に使い続けるためにできることについて、自分なりに改めて考えてみました。

まずは手に入れるまでについて。

手に入れるまでの時間とモノへの愛着の深さは、少なからず比例しているのではないかと思います。
つまり、手に入れるまでの時間が長いほど、欲しいモノに対してデザインや機能、価格など様々な角度から検討するので、結果的に満足度の高い買い物ができ、また事前にある程度欠点なども把握しているので、一般的に言われる欠点でさえ、愛着が湧いてくると思うのです。
反対に、衝動買いしたモノは、買ったあとに色々気づくことが多いので、うまくいく場合とそうではない場合があるので、高価であればあるほど時間を掛けて検討したい。
ただし、時間を掛けすぎると何が大切なのか良く分からなくなってくるので、そのあたりは適度なサジ加減で、腹8分目ではないけど、80%ぐらいの理解度がちょうどいいのかな。20%は買ってからの楽しみということで。

次に手に入れてからについて。

せっかく時間をかけて買ったモノだから、丁寧に使うことはもちろん大事だけど、できれば体の一部のように、あまり細かいことは気にせずにガシガシ使いたいもの。価値のある器だって、ガラスケースにしまってただ眺めるだけより、毎日磨いたり、できれば実際に使用するほうが、はるかに愛着が湧くはず。
つまり、お手入れを繰り返すことで愛着が深くなって、永く安心して使い続けることができるのです。
そのためには、お手入れのしやすい素材や構造がとても大切。
例えば木製のダイニングテーブルであれば、比較的安価でウレタン塗装によって汚れが付きにくい突板天板より、定期的なサンディングやオイルの塗り直しなど手間はかかるけど、傷がついても自分で簡単に直せて、オイルを塗り直すたびに味わい深くなる無垢材天板の方が、安心して永く使えます。なにより手間をかけることで愛着が湧くのがいい。
ソファなどのファブリック製品は、日常生活の中でどうしても汚れやすく、また日光や照明などで生地が退色してくるため、カバーが本体に張り込んで自分では外せない張込仕様より、簡単に外せてクリーニングに出せるカバーリング仕様がおススメ。またクッション内部のウレタンも経年劣化するので、できれば座面も置クッションタイプだとベスト。

オーダー家具に限らず、洋服や小物など身の回りにある全てのモノについて、できる限り永く安心して使い続けたいものです。

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